お知らせ
第36回展 「企画委員」決まる
読売書法会の最高幹部会議が12月12日、読売新聞東京本社で開かれ、2019年「第36回読売書法展」の企画委員が選出されました。
36回展_企画委員20181212決定(PDF)
※12月13日付の読売新聞・朝刊社会面に掲載しました(50音順、敬称略)
2018年12月13日(木)10:00
九州展_席上揮毫
「九州展」の最終日(12月9日)に行われた同展副実行委員長による席上揮毫の様子です。
2018年12月9日(日)19:00
九州展_本日開幕
第35回読売書法展の「九州展」が12月7日、福岡国際センターで開幕しました。
山口、沖縄を加えた九州地区の出品1,674点が展示されています。
9日(日)までの3日間、開催します。
今回から、「読売学生書展」も同会場で併催されることになりました。
小・中・高校生が対象の書道コンクールで、文部科学大臣賞から特選までの約900点も展示されています。
ご家族お誘い合わせの上、たっぷりと書のご鑑賞をお楽しみください。
詳細は、こちらから。
2018年12月7日(金)10:50
「日展の書」シンポジウム開かれる
「改組 新 第5回日展」の開催に合わせて、「日展の書」と題するシンポジウムが、11月24日、東京・六本木の国立新美術館で開かれました。
有岡シュン崖先生(漢字:読売書法会常任理事 シュン=「夋」に「阝」)が司会進行を務め、高木厚人先生(かな:同)、吉澤鐡之先生(漢字:同)、土井汲泉先生(漢字:同)、尾崎蒼石先生(篆刻:同)が参加した討論に、会場を埋めた約270人の聴衆が熱心に耳を傾けました。
2018年11月30日(金)17:12
北海道展(最終日)_②篆刻教室
35回北海道展最終日のラストを飾る関連イベント「篆刻教室」の様子です。
札幌市民ギャラリー2階の予備展示室で2度にわけて約80人が参加しました。
講師 上山天遂・北海道展副実行委員長
2018年11月25日(日)14:33
北海道展(最終日)_①作品解説会
35回北海道展の最終日となった11月25日、阿部和加子・同展実行委員長による作品解説会が行われ、会場には120人以上の書道ファンが集まりました。
読売書法会最高幹部や大賞・準大賞作品から、かな作品を中心に題材や表現方法について解説。北海道展役員の作品を解説する際は、執筆者本人にマイクにわたし、それぞれ制作意図や特長について話してもらい、最後まで熱心に耳を傾けていました。
2018年11月25日(日)12:06
北海道展(3日目)_②席上揮毫
北海道展3日目は、午前の親子習字教室に続き、午後2時から札幌市民ギャラリーの展示室内で席上揮毫が行われました。
実演は、読売書法会常任理事で今年、かなの審査進行を務めた師田久子先生と、同常任総務で35回展の総務部長を務めた髙木聖雨先生、同顧問で審査顧問を務めた樽本樹邨先生(髙木先生と樽本先生は北海道展顧問)が、専門の書と調和体作品の2点をそれぞれお書きになりました。
2018年11月23日(金)17:30
北海道展(3日目)_①親子習字教室
11月23日(金・祝)に実施した北海道展・親子習字教室の様子です。
前夜からの大雪で路面が凍る中、43名の親子に参加いただきました。
講師:菅原京子・北海道展副実行委員長
2018年11月23日(金)11:19
北海道展(2日目)_作品解説会
北海道展開幕(1日目)_作品解説会
統計開始以来、最も遅い初雪を記録した今年の札幌で21日、「第35回読売書法展 北海道展」が開幕しました。
この日が「初冠雪」となった札幌市内でしたが、降りしきる雪の中、札幌市民ギャラリーの前には開館を心待ちにする人の姿が見られました。
初日は、同展副実行委員長の先生方よる作品解説会が午前と午後に行われました。
作品解説会の様子です。
11:00 渡辺翠波・北海道展副実行委員長
14:00 八巻水鴎・北海道展副実行委員長
2018年11月21日(水)12:26