受賞者発表
第41回読売書法展(2025年)
読売大賞は舟引遥香氏に決定
読売書法会は8月1日、東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館で、「第41回読売書法展」の最終審査を行いました。
最高賞の読売大賞には、漢字部門の舟引遥香さん(41)(京都市)が選ばれました。
読売準大賞には、漢字部門の飯島冰壷(60)(埼玉県熊谷市)、佐藤青園(66)(神奈川県茅ヶ崎市)、田村秋海(77)(埼玉県狭山市)、時田大祥(49)(千葉県市原市)、かな部門の坂井麻菜美(60)(埼玉県川口市)、田中由美子(74)(大阪府四條畷市)、山本方園(77)(大阪市)、篆刻部門の喜多芳邑(66)(奈良市)、調和体部門の靜一華(60)(和歌山市)、眞鍋憲二(76)(香川県丸亀市)の各氏が選ばれました。
※年齢は受賞時
各賞の受賞点数は次のとおりです。
- 「読売大賞」(理事対象) 1点
- 「読売準大賞」(理事対象) 10点
- 「読売新聞社賞」(幹事対象) 53点
- 「読売俊英賞」(幹事対象) 144点
- 「読売奨励賞」(評議員対象) 264点
- 「特選」(公募・会友対象) 275点
- 「秀逸」(公募・会友対象) 1194点