第23回 一水会書展

第23回 一水会書展

 

2020年6月27日(土)~7月1日(水) O(オー)美術館(JR大崎駅・北改札東口から2分)

 

一水会(代表:師田久子)

2020年6月26日(金)10:00

「日本の書200人選」展 公式HPで動画を公開

東京・六本木の国立新美術館で6月21日まで開催中の「日本の自然と書の心『日本の書200人選~東京2020大会の開催を記念して~』」展を紹介する動画が、展覧会公式ホームページで公開されました。

 

書家202人の作品、代表書家の展示作品制作映像、児童・青少年の各種コンクール優秀作品、青森の特別支援学校の卒業生3名の作品、文房四宝(筆墨硯紙)など書道用具の展示、販売コーナーと、会場の雰囲気がよく分かる約18分間の映像となっています。

 

お時間のある方はぜひ、会場まで足を運んでみてください!

2020年6月17日(水)10:00

「日本の書200人選」展 国立新美術館で開幕

東京五輪・パラリンピックに向けて日本の書道文化を広く発信する「日本の自然と書の心『日本の書200人選~東京2020大会の開催を記念して~』」展が6月11日、東京・六本木の国立新美術館で始まりました(21日までの会期で、16日は閉館)。

 

読売書法会、毎日書道会、産経国際書会などから202人の書家が出品。季節を詠んだ和歌や、オリンピック憲章の一節、スポーツの感動などを表現した多彩な作品が並びました。11人の書家の制作風景を撮影した動画を同時上映するコーナーも人気を呼んでいます。

 

 

 

 

また、児童・青少年の各種コンクール優秀作品を紹介。さらに青森県八戸市の書家・養護学校教諭の西里俊文さんが1999年にボランティアで始めた書道教室に通う特別支援学級の卒業生3人の作品を展示し、これまでの成長ぶりを記録した映像も上映しています。

 

なお、国立新美術館では、同じ会期で第48回「日本の書展」東京展、第59回 書象展 (主催:書象会)も開かれています。

 

 

2020年6月11日(木)16:00

第59回 書象展

59回 書象展

 

2020611日(木)〜21日(日)国立新美術館

 

※616日(火)休館

 

書象会(代表:田中節山)

 

2020年6月11日(木)14:01

【日本の書200人選】会期変更のお知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月25日に開幕を予定していた「日本の自然と書の心-日本の書200人選」(読売新聞社など後援)の会期を、下記のとおり変更することが主催者から発表されました。

 

「日本の書200人選」の会期変更

【会期】令和2年6月11日(木)~6月21日(日)※6月16日(火)休館

【会場】国立新美術館 企画展示室1E

主催 東京2020オリンピック・パラリンピック記念書展実行委員会

 

なお、予定されていた内覧会、祝賀会、デモンストレーション、ワークショップは中止となります。

 

詳細は、公式サイトからもご覧になれます。

 

2020年6月1日(月)12:00