第50回記念 臨池会書展

第50回記念 臨池会書展

 

2019年3月30日(土)、31日(日) 大阪国際会議場3階

 

臨池会(代表:高木厚人)

 

 

 

2019年3月22日(金)10:54

第44回 白羊会書芸展

第44回 白羊会書芸展

 

2019年3月26日(火)~31日(日)  東京銀座画廊・美術館

 

浮乗清郷先生の遺作展示

 

書芸白羊会(会長:師田久子)

 

 

2019年3月22日(金)10:37

第19回 晨風会展

第19回 晨風会展

 

2019年3月26日(火)~31日(日)  東京・鳩居堂画廊

 

特別展観 河野隆先生遺作

 

晨風会

 

 

 

 

2019年3月22日(金)10:34

第61回 東方書展

第61回 東方書展

 

2019年3月25日(月)~31日(日) 東京都美術館

 

東方書道院(代表:柳碧蘚)

 

 

 

 

 

2019年3月22日(金)10:27

水戸で「吉澤鐵石回顧展」開かれる

浅香鉄心、大久保龍石の両先生とともに日本書作院を設立した吉澤鐵石先生(1926~86年)の33回忌を記念して、「吉澤鐵石回顧展」(3月16~21日)が偕楽園の「梅まつり」でにぎわう水戸市の茨城県民文化センターで開かれています。

吉澤鐵石先生の「良寛詩」(六曲屏風)=中央=。両側は孫の吉澤衡石先生(右)、吉澤太雅先生(左)の書

 

代表作の「蘇東坡詩」(1975年、日展特選)、「蘇東坡詩『送司勳子才丈赴梓州』」(1981年・日展特選  水戸市立博物館蔵)などを展観。郷里出身の画家・小川芋錢の俳句や、良寛の詩歌を題材にしたものも多く、もともとは画家志望だったというだけに河童や良寛の姿を伸びやかに描いた画が添えられています。

画帖や扇、小箱にしたためた作品なども並び、文人趣味と書画一体の生き方が伝わる回顧展となっています。

右:「蘇東坡詩」(1975年、第7回日展 特選)

 

左:「辟邪降福図」(1986年)

 

別の展示室では「吉澤家の人々展」を併催し、長男・石琥、次男・劉石、三男・鐵之の各先生をはじめ、書家として活躍する一家の作品を一堂に展示。鐵石先生の妻ふみさん、四男・里美さんなど書家以外の家族による絵画や彫刻などの作品も花を添えました。

「吉澤家の人々展」の会場

 

「吉澤鐵石回顧展 併催-吉澤家の人々展-」の会場は2階。会場に向かう階段の踊り場には、鐵石先生の「良寛詩」(六曲屏風)を中心に2人の孫、石琥先生の長男・衡石先生(右)、鐵之先生の長男・太雅先生(左)による大字作品が掲げられ、来場者の目を引いています。

 

 

 

2019年3月18日(月)16:59

「土橋靖子書展-回帰・感謝・誠の花へ-」開かれる

日本藝術院賞受賞記念・第20回市川の文化人展「土橋靖子書展-回帰・感謝・誠の花へ-」が3月24日まで、千葉県の市川市芳澤ガーデンギャラリーで開かれています。

 

土橋先生が市川市生まれである縁から、同市が記念展を企画。地元の「手古(児)奈」(てこな)伝説を詠んだ万葉集や伊藤左千夫の歌をはじめ、良寛や山頭火など近現代に至る詩歌、古語を題材に、屏風や大字作品も含めた28点(うち新作8点)が並んでいます。

 

土橋先生と中山忠彦先生(右)

2017年度の日本藝術院賞に選ばれた「かつしかの里」(日本藝術院所蔵)も出品。作家・歌人の伊藤左千夫が市川を詠んだ《かつしかや 市川あたり 松をおほみ まつのはやしの なかに寺あり》《桃梨や しみさくはたに 葛飾の をとめら見れば 手古奈し思ほゆ》の二首が書かれています。

 

日本藝術院賞受賞作「かつしかの里」

また、土橋先生の母で歌人の土橋いそ子さんの短歌を題材にした作品も7点。幼いわが子(土橋先生)を詠んだほほえましい一首《赤き紐 ひきずりながら 厨辺(くりやべ)に 入り来る吾子(あこ)が 「ママ人形おんぶさせて」》もあります。

 

3月2日の開会式には、日本藝術院会員の洋画家・中山忠彦先生(市川市文化振興財団理事長)、同じく日本藝術院会員の日本画家・福田千惠(せんけい)先生、篆刻の和中簡堂先生(市川美術会理事長)などが出席。土橋先生は挨拶の中で、副題の「回帰」について「私が生まれ育ったこの市川に回帰するとともに、最初に手習いを受けた母、そして(師の日比野)五鳳先生に回帰するという意味も含まれております」と述べました。

 

芳澤ガーデンギャラリーがある市川・真間地区は、美しい娘の手児奈が多くの男たちに求婚され、彼らが争うのを憂えて真間の入り江に入水したという「真間の手児奈」の伝説地。彼女を祀る手児奈霊神堂や、水を汲んだという「真間の井」、入り江の中州に架けられた「真間の継ぎ橋」など、万葉集に詠まれた旧跡が点在し、書展と併せて散策する楽しみもあります。

 

 

※『左千夫全集』第一巻(岩波書店)所収

 

かつしかや市川あたり松を多み松の林の中に寺あり

明治33年2月12日『日本附録週報』募集短歌(課題「森」)

 

「桃梨やしみ咲く畑に葛飾の少女ら見れは手古奈し思ほゆ」

明治36年4月27日『日本附録週報』募集短歌(課題「雲雀」)「市川の桃林を見る」反歌

 

 

2019年3月5日(火)17:21