読売書法展
第38回読売書法展(2022年)
老川祥一(読売書法会会長)による、入賞・入選者の皆様へのビデオメッセージはこちら。
読売大賞は佐川峰章氏に決定
読売書法会は8月1日、東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館で、「第38回読売書法展」の最終審査を行いました。
最高賞の読売大賞には、漢字部門の佐川峰章さん(39)(茨城県高萩市)が選ばれました。
読売準大賞には、漢字部門の池永碧涛(64)(兵庫県西宮市)、佐藤青園(63)(神奈川県茅ヶ崎市)、城市魁岳(68)(大阪府大阪市)、かな部門の小野玲華(65)(岡山県岡山市)、中右万佐代(75)(兵庫県神戸市)、山本雅月(65)(三重県四日市市)、篆刻部門の柳澤玉暎(65)(埼玉県三芳町)、調和体部門の一色久子(60)(埼玉県越谷市)、伊場英白(68)(千葉県富里市)の各氏が選ばれました。
※年齢は受賞時
各賞の受賞点数は次のとおりです。
- 「読売大賞」(理事対象) 1点
- 「読売準大賞」(理事対象) 9点
- 「読売新聞社賞」(幹事対象) 52点
- 「読売俊英賞」(幹事対象) 111点
- 「読売奨励賞」(評議員対象) 166点
- 「特選」(公募・会友対象) 286点
- 「秀逸」(公募・会友対象) 1,241点