読売書法展
第39回読売書法展(2023年)
読売大賞は中右万佐代氏に決定
読売書法会は8月1日、東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館で、「第39回読売書法展」の最終審査を行いました。
最高賞の読売大賞には、かな部門の中右万佐代さん(76)(兵庫県神戸市)が選ばれました。
読売準大賞には、漢字部門の飯島冰壷(58)(埼玉県熊谷市)、尾崎司邑(62)(大阪府東大阪市)、冨永青群(62)(京都府京都市)、原沢游古(64)(千葉県香取市)、疋田惜陰(72)(滋賀県大津市)、かな部門の奥江晴紀(50)(東京都小平市)、篆刻部門の山口蓉舫(68)(埼玉県志木市)、調和体部門の大崎雨萩(62)(大阪府大阪市)、福井淳哉(43)(東京都府中市)の各氏が選ばれました。
※年齢は受賞時
各賞の受賞点数は次のとおりです。
- 「読売大賞」(理事対象) 1点
- 「読売準大賞」(理事対象) 9点
- 「読売新聞社賞」(幹事対象) 51点
- 「読売俊英賞」(幹事対象) 105点
- 「読売奨励賞」(評議員対象) 328点
- 「特選」(公募・会友対象) 287点
- 「秀逸」(公募・会友対象) 1,240点