2018年6月
第56回水穂書展
第56回水穂書展
2018年6月29日(金)~7月1日(日)
京都市勧業館「みやこめっせ」
水穂会(代表:日々野実)
2018年6月29日(金)09:00
第32回玄心書道展
第32回玄心書道展
2018年6月28日(木)~7月1日(日)
神戸 原田の森ギャラリー
書道研究 玄心会
2018年6月28日(木)09:30
第49回千紫会公募万紅展
第49回千紫会公募万紅展
2018年6月28日(木)~7月8日(日)
国立新美術館
千紫会(代表:石澤桐雨)
2018年6月28日(木)09:00
「歌仙と古筆」展 東京・出光美術館で開催中
歌仙絵の優品と歌仙の名歌を記した名筆を紹介する「人麿影供900年 歌仙と古筆」展が、東京・丸の内の出光美術館で開かれています。
出光美術館の豊かなコレクションから絵巻物、歌合絵など歌仙にまつわる作品約60件を公開。書は、国宝・古筆手鑑「見努世友」をはじめとして、重要文化財の「高野切第一種」、「継色紙」、伝西行「中務集」、俵屋宗達画・烏丸光廣詞書「西行物語絵巻物」、伝藤原行成「久松切和漢朗詠抄 巻下」、伝藤原信実画・伝後京極良経詞書「佐竹本三十六歌仙絵柿本人麿」など、見ごたえのある名品が並んでいます。
「高野切第一種」は東京国立博物館の企画展示「特集ひらがなの美ー高野切ー」(7月1日まで)に、烏丸光廣の書はセンチュリー・ミュージアムで開かれている「近世の紹介と文学」展(6月30日まで)にも展示されています。
7月22日まで。問い合わせはハローダイヤル(03・5777・8600)へ。
2018年6月27日(水)09:40
「生誕260年記念 心のふるさと 良寛」展 東京・永青文庫で開催中
江戸時代後期の托鉢僧、良寛(1758-1831)の書の魅力に迫る展覧会「心のふるさと 良寛」が、東京・目白台の永青文庫で開催されています。生誕260年を記念し、個人コレクター秘蔵の作品を中心に構成した企画です。後期(5月30日から7月11日まで)は、59歳の時に移り住んだ「乙子神社時代」以降に焦点をあて、「六曲屏風半双 漢詩日々日々」など自作の詩や歌を書いた作品と書簡を中心に約50点を展示しています。文字間、行間の余白の処理や、点を多用した絶妙な構成など、良寛ならではの作品世界を堪能することができます。
7月11日まで。問い合わせは同文庫(03・3941・0850)へ。
2018年6月26日(火)09:07
35回展 1万5,485人が応募
「第35回読売書法展」(読売新聞社、読売書法会主催)の出品受け付けが6月21日、東京・大手町の読売新聞東京本社で行われ、1万5,485人の応募がありました。
今回受け付けした作品は、7月下旬に審査され、8月上旬に各賞が決定する予定です。
当ホームページでも、決定翌日の正午までに、速報を発表します。
なお、8月に開幕する「東京展」(8月23日~29日東京都美術館、同24日~9月2日国立新美術館)の展示区分が下記のとおり大幅に変更になりますのでご注意ください。
<35回展特別展示に伴う東京展・展示区分の変更>
国立新美術館: 特別展示「読める書への挑戦」
※最高顧問、顧問、常任総務、執行役員の第1、第2作品がともに国立新美術館に展示されます。
※「読める書への挑戦」は、読売書法会創立期の幹部書家ら先達の「漢字かな交じり書」や「調和体」など約50点を紹介する35回展を記念した特別展示です。
東京都美術館: 35回展の特別賞受賞作品
※今回に限り、読売大賞・準大賞・新聞社賞・俊英賞・奨励賞の受賞作品はすべて東京都美術館に展示されます。
2018年6月22日(金)12:20
第70回記念 朝陽書道会展
第70回記念 朝陽書道会展
~髙木聖鶴先生をかこむ70本の巻子~
2018年6月22日(金)~6月24日(日)
岡山県天神山文化プラザ
朝陽書道会
2018年6月22日(金)09:30
第16回美しいかな書展
第16回美しいかな書展
2018年6月20日(水)~6月25日(月)
福山・天満屋7階大催場
仙台三余会(代表・田頭一舟)
2018年6月20日(水)09:30
「近世の書と文学」展 東京・センチュリーミュージアムで開催中
東京・新宿区早稲田のセンチュリーミュージアムで、「江戸文化に見る唐様と和様 近世の書と文学」展が開かれています。
本阿弥光悦ほか「寛永の三筆」から、池大雅、与謝蕪村らを経て小林一茶まで、安土桃山時代〜江戸時代の唐様、和様の書の多様な魅力を約30点で展観しています。小ぶりながら、江戸の書を落ち着いて味わうことの出来る展覧会です。
6月30日まで。問い合わせは同ミュージアム(03・6228・0811)へ。
2018年6月18日(月)17:49
青山トク様お別れの会 開かれる
3月9日に逝去された青山トク様(故青山杉雨先生の妻、享年97歳)のお別れの会が17日、東京・ホテルオークラで開かれました。青山先生の没後も、青山先生の作品や中国の書画などを東京国立博物館に寄贈するなど、書道界の発展に貢献されました。書道界を中心に約260人が参列し、献花を行いました。
2018年6月17日(日)16:15