関連書道展
第6回 眞龍書展
第6回 眞龍書展
2019年2月19日(火)~24日(日) 大阪市立美術館
眞龍書道会(代表:髙見廣流)
2019年2月12日(火)08:43
第59回日本書作院展
第59回日本書作院展
企画展示「拓本と印譜のあれこれ」展
2019年2月7日(木)~2月18日(月) 国立新美術館
※12日(火)休館
日本書作院(理事長:星弘道)
2019年2月7日(木)10:00
若山牧水没後90年記念「榎倉香邨-ふるさと-」 小野展
若山牧水没後90年記念「榎倉香邨の書 -ふるさと-」 小野展
2019年2月9日(土)~ 11日(月・祝) 兵庫県・小野市うるおい交流館エクラ
1月11~20日、宮崎県立美術館(宮崎市)で開かれた展覧会を、一部構成を変えて巡回。
2019年2月4日(月)10:00
宮崎で「榎倉香邨の書-ふるさと-」展を開催
若山牧水没後90年記念「榎倉香邨の書-ふるさと-」展(主催・若山牧水賞運営委員会、共催・書道香瓔会)が1月11~20日、宮崎県立美術館(宮崎市)で開かれました。
歌人で若山牧水記念文学館館長を務める伊藤一彦先生からお誘いを受けたのをきっかけに、牧水の故郷・宮崎で大規模な個展が実現。新作(大字13点、小字23点)と、帝京大学が所蔵する作品を合わせた54点が一堂に展示され、榎倉先生や岩永栖邨先生による作品解説、2日続けて行われた榎倉先生のトークイベントに県内外から多くの人が詰めかけました。
主催者の若山牧水賞運営委員会(事務局=宮崎県総合政策部みやざき文化振興課)によると、入場者は2500人。関連イベントの参加者は980人にのぼりました。
来場者からは「宮崎ではなかなか『本物の書』に接する機会がなく、今回は改めて書の魅力を感じることができました」「作品の持つ精神性の高さに触れ、榎倉先生のファンになりました」といった感想が聞かれました。
また、宮崎に住む歌人の俵万智さんも会場を訪れ、昨年夏に刊行して話題を集めている評伝『牧水の恋』を榎倉先生に贈り、なごやかな歓談のひとときを過ごしました。
![](http://yomiuri-shohokai.com/news/wp-content/uploads/2019/01/★IMG_9984-700x467.jpg)
新作の「ふるさと」を背に語る榎倉先生。右は岩永先生
1月18日に行われた「香邨に質問する会」では、榎倉先生が「夜は遅く、12時(午前零時)が過ぎるとそろそろ寝ないといけないな、という気がします」と日頃の制作ぶりを語り、「若い方はぜひスポーツをしてほしい」とアドバイス。
「私はテニスをやりましたが、書に通じるものがありました。四角い中のどこに球(筆)を持っていくかで勝負が決まる」「書を書く上で、スナップがきくことはとても大切」と、身体を使った芸術である書とスポーツとの関係性を指摘しました。
翌19日の「香邨、思いを語る会」では、「これまでは避けていた牧水の『恋の歌』を書きたいと思います。(恋人の小枝子と訪れ、歌に詠んだ)根本海岸(千葉県)をもう一度訪れたい」と意欲を語りました。
※「榎倉香邨の書-ふるさと-」展は一部構成を変え、2月9日(土)~2月11日(月・祝)に兵庫県・小野市うるおい交流館エクラでも開催されます。
2019年1月30日(水)15:29
第25回 東京 水穂会書展
第25回 東京 水穂会書展
第25回記念出品 初代会長 日比野五鳳
2019年2月12日(火)~17日(日) 東京・鳩居堂画廊
水穂会(代表:日比野光鳳)
2019年1月29日(火)10:32
第30回 郁文社書道展
第30回 郁文社書道展
併催:「明清の書-傍流無名諸氏を中心に-」
2019年2月7日(木)~10日(日) 東京・セントラルミュージアム銀座
書道研究 郁文社(代表:髙木聖雨)
2019年1月29日(火)10:03
第30回 書星選抜展
第30回 書星選抜展
2019年2月5日(火)~11日(月) 千葉県立美術館
書星会(代表:宮負丁香)
2019年1月21日(月)11:54
第67回 書海社展
第67回 書海社展
2019年1月28日(月)~2月3日(日) 東京都美術館
同時開催<教育部>書展 / 特別展示『書海』誌<冩眞版>
青海社
2019年1月21日(月)11:45
第22回 全国水声書展
第22回 全国水声書展
2019年1月26日(土)~28日(月) 東京・タワーホール船堀
水声書道協会(理事長:大貫水声)
2019年1月21日(月)11:42
第37回 選抜 書道香瓔130人展
第37回 選抜 書道香瓔130人展 -テーマ「ながれ」-
2019年1月25日(金)~27日(日) 兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー
書道香瓔会(代表:榎倉香邨)
2019年1月21日(月)11:38