関連書道展
第8回采真書社展
第8回采真書社展
6月2日(金)~6月4日(日) 東京銀座画廊・美術館7F
采真書社(代表:鈴木春朝)
2017年6月2日(金)10:00
第6回寄鶴文社展
第6回鶴文社展
5月30日(火)~6月4日(日) サンシャインシティ文化会館2F展示ホールD
鶴文社(会長:一色白泉)
※システム上、タイトルに「」の字が表記できないため、代用文字を記載しております。
2017年5月30日(火)10:00
第51回猗園書展
第51回猗園書展
5月23日(火)~5月28日(日) 東京銀座画廊・美術館7F
猗園文会(主宰者:新井光風)
2017年5月23日(火)10:00
第48回公募国書展
第48回公募国書展
5月12日(金)~5月18日(木) 東京都美術館
凌雲書道会(主宰者:津金孝邦)
2017年5月12日(金)10:00
古稀記念 黒田賢一書作展
日展理事で読売書法会常任総務総務の黒田賢一先生(70)の個展「古稀記念 黒田賢一書作展」(読売新聞社後援)が3日、日本橋高島屋(東京都中央区)の6階美術画廊で始まりました。
黒田先生は2011年に日本芸術院賞を受賞されるなど書壇の中心的存在として活躍されています。
連日多くの人で賑わう展覧会場(5月8日撮影)
個展は1984年に姫路で開かれて以来。今回は、古稀の節目に1年をかけて揮毫された作品約90点から44点を選び、展示されました。
これまで、大字を中心に発表されてきましたが、「かなの原点は机上芸術ですから」と細字にも意を注いでこられました。今回は細字、大字が等しく取り上げられています。
王羲之から近世の書に至る様々な古典と向き合う中で築かれた、豊かな作品世界が披露されています。多様な作品が、互いを引き立て合うように並べられていますが、「線と余白」への意識は一貫しており、黒田先生ご自身はそれを「変化と統一」という言葉で語られています。
展示作品の選定にあたり、まず揮毫した約90点の作品すべてを額装し、その上で展示作品を選ばれたとのこと。展示にも厳しい意識で臨まれたことが伝わってきます。
今後について伺うと、作品を表装した際に「もっと良く書けそうな気がして、また新たに筆をとりたくなりました」とのこと。創作意欲、可能性に限りはないようです。
9日まで開催。開場時間は午前10時30分~午後7時30分 (9日は午後4時閉場)。
2017年5月3日(水)16:21
第18回東龍文会かな書展
第18回東龍文会かな書展
4月26日(水)〜4月30日(日) 東京銀座画廊・美術館
書道 東龍文会
2017年4月26日(水)10:00
第42回鐡門社書展・第39回鐡門社学生書展
第42回鐡門社書展・第39回鐡門社学生書展
4月25日(火)〜4月30日(日) 神奈川県民ホール
鐡門社
2017年4月22日(土)10:00
第47回青龍書展
第47回青龍書展 (学生書展併催)
4月22日(土)~4月24日(月) すみだリバーサイドホールギャラリー(墨田区役所1階)
青龍会
2017年4月22日(土)10:00
第40回東邦書画公募展
第40回東邦書画公募展
4月19日(水)~4月24日(月) 東京都美術館
東邦書院
2017年4月19日(水)10:00
大貫水声書展はじまる
昨年10月に東京都文化功労者として表彰された、水声書道協会会長で読売書法会理事の大貫水声先生(82)の個展「東京都文化功労者表彰記念 大貫水声書展」(読売新聞社後援)が、18日、東京都江戸川区のタワーホール船堀で開幕しました。
今回の表彰は、江戸川区を拠点に約60年にわたって大貫先生が行われた書作、普及活動に対するもの。大貫先生は「書き初め大会などを含め、長く続けてきたことを認めてくださる方がいたのでしょう」と喜びを語っています。
この表彰を記念して開かれた本展では、30代の日展初入選作から最近作まで約100点が展示されており、漢字時代の作品を含め先生の書の歩みを振り返る内容になっています。さらに特別展示として青山杉雨、浮乗水郷、東山一郎各先生らの書も展示されています。
20日まで。19日は午後5時、20日は午後3時閉場です。
2017年4月18日(火)16:00