東京展・第2会場は「東京都美術館」

いよいよ今月23日から、「第34回読売書法展」の東京展がスタートします。

1日に決定した各受賞作品や、書壇の最高峰を形成する読売書法会役員の新作が2会場にわかれて陳列されます。

 

各会場の展示作品は次の通りです。

今年から、第2会場が、「サンシャインシティ文化会館」から「東京都美術館」に変更になりましたのでお間違いのないよう、ご注意ください。

 

~東京展2会場の展示区分~

 

【第1会場】 国立新美術館 (東京都港区六本木7-22-2)

8月25日(金)~9月3日(日) ※8月29日(火)休館

午前10時~午後6時

 

<役員作品>

・最高顧問、顧問、常任総務、執行役員の第1作品

・審査部長代行、審査進行、企画委員、審査員、参事、常任理事の全作品

・東京展地区の賛助会員、参与、理事、幹事、評議員

 

<特別賞受賞作品>

・読売大賞、読売準大賞

・読売新聞社賞、読売俊英賞、読売奨励賞

 

<会友・公募作品>

額装作品で、全地区の特選と東京展の秀逸・会友・入選のうち、

  姓の頭文字が、「ア、イ、ヒ~ワ」 

・篆刻、帖、巻子作品で全地区の特選と東京展の秀逸・会友・入選

 

◆関連イベント◆

席上揮毫・篆刻会(国立新美術館・3階講堂)

8月30日(水) ※午後1時開始

 

ギャラリートーク(国立新美術館1A展示室)

8月27日、28日、31日、9月1日、2日、3日

※各日、午後2時開始


 

【第2会場】 東京都美術館 (東京都台東区上野公園8-36)

8月23日(水)~29日(火)

午前9時30分~午後5時30分

 

<役員作品>

・最高顧問、顧問、常任総務、執行役員の第2作品

 

<会友・公募作品>

額装作品で、全地区の特選と東京展の秀逸・会友・入選のうち、

  姓の頭文字が、「ウ~ハ」

 

※篆刻、帖、巻子作品は全て国立新美術館(第1会場)に展示されます。

 

※関西、中国、四国、東北、中部、北海道、九州展に該当する賛助会員、参与、理事、幹事、評議員及び秀逸、会友、公募入選作品はそれぞれの地区の会場に展示されます。(特選作品は、国立新美術館および東京都美術館のいずれかに展示されます。ただし、篆刻、帖、巻子作品は国立新美術館に展示されます)

 

2017年8月15日(火)10:00