東京展・第2会場は「東京都美術館」

いよいよ今月23日から、「第34回読売書法展」の東京展がスタートします。

1日に決定した各受賞作品や、書壇の最高峰を形成する読売書法会役員の新作が2会場にわかれて陳列されます。

 

各会場の展示作品は次の通りです。

今年から、第2会場が、「サンシャインシティ文化会館」から「東京都美術館」に変更になりましたのでお間違いのないよう、ご注意ください。

 

~東京展2会場の展示区分~ (さらに…)

2017年8月15日(火)10:00

新聞連載「特選この1点」 スタート

今朝の読売新聞・文化面(全国版)から、「特選この1点」の連載がスタートしました。

 

実際に、審査に携わった書家の先生に、漢字・かな・篆刻・調和体の各部門から、それぞれ目にとまった「この1点」を選んでいただき、解説してもらいました。

 

1回目は漢字の特選作品です。

4部門を4回にわけて紹介します。

2017年8月14日(月)10:00

新聞特集「第34回読売書法展」全国版で掲載

8月10日付の読売新聞朝刊(全国版)に見開きで、「第34回読売書法展」の特集が掲載されました。

 

同1日に発表された今年の「読売大賞」および「読売準大賞」作品や、読売書法会の最高顧問、顧問、常任総務14人の新作がカラーで紹介されています。

 

まずは、今朝の読売新聞をご覧いただき、今回、審査部長を務めた黒田賢一先生の総評や、各部門での審査所感などもじっくり読んでみてください。

 

掲載された作品は、これから開幕する「東京展」で実際にご覧になれますので、会場までぜひ足をお運びください。

 

なお、同展開幕前には、「読売新聞社賞」を受賞した全62作品を一挙紹介する2回目の特集記事も計画中。

 

こちらもぜひご覧ください。

 

2017年8月11日(金)10:00

<お知らせ>読売新聞・地域版での受賞者記事について

本日(10日)付の読売新聞から、「第34回読売書法展」の入賞・入選者名簿の掲載がはじまりました。各地域(都道府県)ごとに、受賞者の皆さんのお名前を紹介しています。

 

地域によっては、掲載日が異なる場合や、名簿が数回に分かれる場合がありますのであらかじめご了承ください。

 

日々の読売新聞をご覧いただきますよう、お願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年8月10日(木)18:00

特別賞の選考始まる


「第34回読売書法展」の審査も大詰め。1日午前、読売書法会最高幹部会議の先生方をはじめとする特別賞選考委員が東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館の会場に参集し、読売大賞、準大賞などの審査が始まりました。最高賞の読売大賞は、昨年は調和体部門の千葉・湯澤聡さんが受賞されました。今年の栄冠の行方が注目されます。

審査結果は5日に書法会事務局から発送されますが、読売大賞、準大賞、読売新聞社賞の受賞者名は2日の読売新聞朝刊で速報します。また、読売俊英賞、読売奨励賞、特選、秀逸、会友、入選の方々のお名前は、読売新聞各地域版で随時、掲載する予定です。

 

ホームページでも2日午後に速報を発表する予定です。
表彰式は26日、東京・芝公園の「ザ・プリンス・パークタワー」で行われます。

2017年8月1日(火)10:24