特別賞の選考始まる

第35回読売書法展の審査は順調に進み、29日から役員の作品を対象にした特別賞の選考が始まりました。特別賞は、理事の作品から選ばれる「読売大賞」「読売準大賞」、幹事の作品を対象にした「読売新聞社賞」「読売俊英賞」、評議員の作品を対象にした「読売奨励賞」です。

 

グランプリに当たる読売大賞には昨年、調和体部門の折川司さん(埼玉県)が選ばれました。今年の結果が注目されます。

 

審査結果は6日に事務局から発送されますが、読売大賞、準大賞、読売新聞社賞の受賞者のお名前は2日の読売新聞朝刊で速報します。また、読売俊英賞、読売奨励賞、特選、秀逸、会友、入選の方々のお名前も読売新聞の各地域版で随時、掲載していく予定です。

2018年7月30日(月)18:14