女優の吉岡里帆さん、本紙にて書道体験を語る

4月17日付の読売新聞夕刊(東京版)に、「第34回読売書法展」の特集記事が掲載されました。

 


応募開始を機に、現在、ドラマやCM、ラジオなど幅広く活躍されている女優の吉岡里帆さん(写真中央)と、読売書法会常任理事の平形精逸先生(同左)、尾西正成先生(同右)の3人に、学生時代の書道体験について語り合っていただきました。

 

詳しくは、同日付の読売・夕刊をご覧ください。

 

(撮影:読売新聞社)

 

2017年4月17日(月)14:00

「高木聖鶴展」開催記念ギャラリートーク

成田山書道美術館(千葉県成田市)で開催されている「高木聖鶴展―特別展示 古筆と文房具―」の関連企画として、ご子息の髙木聖雨先生、朝陽書道会の森川星葉先生、森上光月先生、藤川翠香先生による「ギャラリー・トーク」(パネル・ディスカッション形式)が、4月9日、同美術館で開かれました。

 

聖鶴先生に長く接してこられた各先生ならではの秘話も紹介され、書の真髄に迫る聖鶴先生の言葉が披露されると共に、思いがけない素顔が明かされて会場が笑いに包まれるひと幕もありました。

工藤照淳・同美術館館長のご挨拶に続いて、髙木聖雨先生が聖鶴先生最後の日々について「(他界の)1週間前に、意識がどれほどあったか定かではない中、天井を紙に見立てて手を宙で動かしているのを病院長が見て、驚いていました」などと紹介された後、各先生が聖鶴先生の思い出を語られました。

 

(写真提供:成田山書道美術館)

 

(さらに…)

2017年4月17日(月)10:04