関連書道展
第43回白羊会書芸展
第43回白羊会書芸展
2018年3月27日(火)~4月1日(日) 銀座貿易ビル7階
書芸白羊会(会長:浮乗清郷)
2018年3月27日(火)09:00
第49回正筆会菁華書作展
第49回正筆会菁華書作展
2018年3月23日(金)~3月25日(日) 名古屋電気文化会館
正筆会(代表:黒田賢一)
2018年3月23日(金)09:00
第53回雪心会書作展
第53回雪心会書作展
2018年3月21日(水)~25日(日)
奈良県文化会館
2018年3月21日(水)09:00
謙慎書道会展 席上揮毫
第80回謙慎書道会展(読売新聞社後援)は、東京・上野の東京都美術館と池袋のサンシャインシティワールドインポートマートで開催されています。
17日、関連企画として東京都美術館で席上揮毫 (「デモンストレーション」) が開かれました。
午前の部で揮毫されたのは、読売書法会顧問 の新井光風先生、樽本樹邨先生、同常任理事の師田久子先生。新井先生が席上揮毫をされる機会はこれまでほとんどなく、会場に詰めかけた約250人は、先生の動きのひとつひとつに目を凝らしていました=写真=。
午後は同常任総務の髙木聖雨先生、同参事の鈴木春朝先生、同常任理事の田中節山先生、綿引滔天先生が揮毫、奏刀されました。
展覧会は東京都美術館が23日まで(19日休館)、池袋会場は22日まで。
2018年3月17日(土)15:36
謙慎書道会展八十回記念 西川春洞書展 開催中
東京都美術館(東京・上野)で開かれている第80回謙慎書道展の会場内に設置した特設コーナーで、西川春洞の展覧会が開催されています。西川春洞(1847〜1915年)は明治・大正時代の巨匠で、多くの後進を育てました。謙慎書道会は1933年(昭和8年)、春洞の嗣子、寧が林祖洞・江川碧潭・鳥海鵠洞・金子慶雲とともに創立しました。
西川春洞の本格的な展覧会は没後65年の1980年(昭和55年)以来となります。書作品54点ほか、篆刻、画作、資料などが一堂に展示され、春洞の全貌に迫ることのできる貴重な機会となっています。
23日まで(19日は休館、23日は午後2時閉室)。入場無料。
2018年3月17日(土)15:08
黒野清宇遺墨展 -かなの美-
黒野清宇遺墨展 -かなの美-
2018年3月17日(土)~4月15日(日)
古川美術館・分館
※2017年7月に逝去した黒野清宇先生(当時、読売書法会顧問)の遺墨展です。
2018年3月17日(土)09:00
第80回謙慎書道会展
第80回謙慎書道会展
<第1会場> 2018年3月17日(土)~3月23日(金)※19日休館
東京都美術館
<第2会場> 2018年3月16日(金)~3月22日(木)
池袋サンシャインシティワールドインポートマート4階
謙慎書道会(理事長:髙木聖雨)
2018年3月16日(金)09:00
第1回香瓔東北書展
第1回香瓔東北書展
2018年3月16日(金)~3月21日(水・祝) せんだいメディアテーク
香瓔会
2018年3月16日(金)08:30
第12回深紫会書展
第12回深紫会書展
2018年3月13日(火)~3月18日(日) 大黒屋ギャラリー
深紫会(代表:江原見山)
2018年3月13日(火)09:00
山内觀回顧展 東京で開幕
没後23年を迎えた山内觀の回顧展が、東京・表参道のアートスペースリピーナ で始まりました。
山内觀は昭和3年(1928年)、京都府南桑田郡畑野村(現亀岡市)生まれで京都師範・京都学芸大(現京都教育大)卒。辻村史邑、村上三島に師事して書作家として歩むと共に、長く母校・京都教育大で教鞭をとり、気さくな人柄で広く慕われました。
昭和30年(1955年)に日展初入選の後、昭和45年、49年に日展特選を受賞。その後も書壇で活躍を続け、将来を嘱望されましたが、平成8年(1996年)、白血病のため67歳の若さで他界しました。
今回の回顧展には昭和38年から平成7年までの作品34点が出品され、早くも多くのファンが訪れ鑑賞しています=写真=。
東京展は11日までアートスペースリピーナ (東京都港区北青山3-5-25 表参道ビル4階: 東京メトロ表参道駅A3出口) で開催。9,10日は午後7時まで、11日は午後4時まで。
この後、23日から25日まで京都・堀川御池ギャラリーで開かれます。京都展では「柚子の風呂」(平成7年)などを加えた合計71点が展示されます。
問い合わせは山内觀回顧展実行委員会(075-461-9036)へ。
2018年3月9日(金)14:24