「近世の書と文学」展 東京・センチュリーミュージアムで開催中

東京・新宿区早稲田のセンチュリーミュージアムで、「江戸文化に見る唐様と和様   近世の書と文学」展が開かれています。
本阿弥光悦ほか「寛永の三筆」から、池大雅、与謝蕪村らを経て小林一茶まで、安土桃山時代〜江戸時代の唐様、和様の書の多様な魅力を約30点で展観しています。小ぶりながら、江戸の書を落ち着いて味わうことの出来る展覧会です。
6月30日まで。問い合わせは同ミュージアム(03・6228・0811)へ。

 

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2018年6月18日(月)17:49