発表:読売書き初めコンクール入賞作品 上位16点を12日から展示 

全国の小中高校生が参加する「読売書き初めコンクール」の今年度の入賞作品が決まりました。

 

日展理事で読売書法会顧問の新井光風先生=写真=が審査し、応募作品1987点(小学生1116点、中学生389点、高校生482点)の中から特選4点、入選12点、佳作60点が選ばれました。


(入賞者、作品紹介は読売新聞1月5日朝刊に掲載)

 

特選、入選に輝いた計16点は、1月12日(金)から27日(土)まで、東京・大手町の読売新聞東京本社3階「よみうりギャラリー」(日曜休み)に展示される予定です。

 

元気いっぱいの小学生の作品から、臨書学習の成果が発揮された高校生作品まで、新しい年のスタートに、みずみずしい書の息吹に触れてみてください。

2018年1月5日(金)10:00