HPに「ギャラリー」ページを新設しました

読売書法会HPに「ギャラリー」ページを新設しました。

 

第37回読売書法展が1年延期となりましたが、この度、最高顧問、顧問、常任総務計15名の先生方に書作品をご提供いただき、同ページで順次、公開していきます。

 

また、書作が困難な時期にあっても、筆を手に取り書作を進めている後進書家の皆さまへのメッセージもいただきましたので、併せて掲載いたします。

 

今回は読売書法会最高顧問の日比野光鳳先生と井茂圭洞先生の作品です。

 

ぜひご覧ください。

2020年8月17日(月)15:00

【10月9日必着】第42回読売学生書展(紙上展) 作品募集

読売新聞社では、小学生・中学生・高校生を対象に下記の要領で作品を募集します。なお、今回は感染症対策のため展覧会及び表彰式は実施しません。優秀作品と、特選以上の入賞者氏名を読売新聞紙上(西部本社版)で紹介する紙上展です。

 

【課題・書体】自由

 

【形式・出品料】①半紙400円②条幅500円(半切4分の1サイズ含む)

※紙上展のため今回に限り料金を改定します

 

【締め切り】10月9日(金)必着

 

【発表】12月の読売新聞紙上(西部本社版)を予定

 

【審査員】髙木聖雨氏(大東文化大学名誉教授、読売書法会常任総務)ほか

 

【表彰】文部科学大臣賞、中国総領事館賞、読売学生大賞ほか

 

【資料の請求先・問い合わせ】

〒810-8581 福岡市中央区赤坂1-16-5 読売新聞西部本社事業部「学生書展」事務局

電話番号=092-715-6091 ※平日10時~17時

主催=読売新聞社、後援=文部科学省ほか

 

2020年7月14日(火)16:00

「日本の書200人選」展 公式HPで動画を公開

東京・六本木の国立新美術館で6月21日まで開催中の「日本の自然と書の心『日本の書200人選~東京2020大会の開催を記念して~』」展を紹介する動画が、展覧会公式ホームページで公開されました。

 

書家202人の作品、代表書家の展示作品制作映像、児童・青少年の各種コンクール優秀作品、青森の特別支援学校の卒業生3名の作品、文房四宝(筆墨硯紙)など書道用具の展示、販売コーナーと、会場の雰囲気がよく分かる約18分間の映像となっています。

 

お時間のある方はぜひ、会場まで足を運んでみてください!

2020年6月17日(水)10:00

「日本の書200人選」展 国立新美術館で開幕

東京五輪・パラリンピックに向けて日本の書道文化を広く発信する「日本の自然と書の心『日本の書200人選~東京2020大会の開催を記念して~』」展が6月11日、東京・六本木の国立新美術館で始まりました(21日までの会期で、16日は閉館)。

 

読売書法会、毎日書道会、産経国際書会などから202人の書家が出品。季節を詠んだ和歌や、オリンピック憲章の一節、スポーツの感動などを表現した多彩な作品が並びました。11人の書家の制作風景を撮影した動画を同時上映するコーナーも人気を呼んでいます。

 

 

 

 

また、児童・青少年の各種コンクール優秀作品を紹介。さらに青森県八戸市の書家・養護学校教諭の西里俊文さんが1999年にボランティアで始めた書道教室に通う特別支援学級の卒業生3人の作品を展示し、これまでの成長ぶりを記録した映像も上映しています。

 

なお、国立新美術館では、同じ会期で第48回「日本の書展」東京展、第59回 書象展 (主催:書象会)も開かれています。

 

 

2020年6月11日(木)16:00

【重要】「第37回読売書法展」開催延期のお知らせ

 

新型コロナウイルス感染症の社会への深刻な影響に鑑み、心よりお見舞い申し上げます。

感染症収束のめどが立たず、平常の社会生活や書作活動が困難な環境下、読売新聞社と読売書法会は、今年の読売書法展の開催を1年延期し、来年2021年(令和3年)に「第37回読売書法展」として開催することといたしました

 

今回の決定は誠に遺憾であり、書作に挑まれる方々、また読売書法展に関わる多くの関係者に大変なご迷惑をおかけいたします。

 

なお、新規ご出品を申請いただいた方につきましては、登録は反映し、2021年に出品票を発送させていただきます。

 

事情ご賢察のうえ、ご理解のほどお願い申し上げます。

 

2020年5月15日 読売新聞社 読売書法会

 

 

※また、新型コロナウイルス感染症の影響で、「全国書道教室」に掲載の各教室も稽古を見合わせている場合がございます。 詳細は、各教室にお問い合わせください。

2020年5月15日(金)09:00

2020年度 「第37回読売書法展」開催情報を公開しました

いよいよ、2020年度「第37回読売書法展」の出品募集が始まります。

メニューバーの「読売書法展」や「読売書法会」の各情報を2020年度用に更新しましたので出品規定や開催情報はこちらをご覧ください。

書法会に事前にご登録いただいている方々には、4月から順次、「出品票」が発送されます。

新規でご出品を希望される方は、事務局に下記を明記の上、5月8日(金)までに「出品票」をご請求ください。

 

【出品票請求の記載内容】
〒住所、電話番号、本名と姓号(フリガナ)、生年月日、性別、出品部門

【請求先】
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 読売書法展事務局

【請求締め切り】

2020年5月8日(金)

 

 

「お問合せ」に、事務局に寄せられる質問事項と回答をまとめた「Q&A」があります。

ご不明な点はまずはこちらもご参照ください。

2020年3月13日(金)12:00

【発表】第37回読売書法展_主な役員と審査員/2020年度読売書法会定期昇格役員

読売書法会は1月30日、「第37回読売書法展 企画委員会」を開き、審査員を含む主な役員人事を決定し、全国8都市で開催する書法展の会期・会場を発表しました。

 

詳しくは、下記PDFをご覧ください。

・【発表】37読売書法展_主な役員と審査員(PDF)

【発表】37読売書法展_地区展役員①(PDF)

【発表】37読売書法展_地区展役員②(PDF)

【発表】37読売書法展_会期会場(PDF)

【発表】2020年度_読売書法会定期昇格役員(PDF)

 

※上記の内容は、1月31日付の読売新聞・朝刊の社会面および各地方版に掲載しました。

2020年2月1日(土)10:00

37回展(2020)「企画委員」決まる

読売書法会の最高幹部会議が12月12日、読売新聞東京本社で開かれ、2020年「第37回読売書法展」の企画委員が選出されました。

 

37回展_企画委員20181212決定(PDF)

 

※12月13日付の読売新聞・朝刊社会面にも掲載されました。

2019年12月13日(金)11:00

九州展_開幕

36回展の巡回最終会場となる「九州展」が12月6日、福岡国際センターで開幕しました。

今回の読売大賞・準大賞はじめ、九州・沖縄地区の入賞・入選作品、読売書法会幹部役員の新作など、「本格の書」約1,700点が、会場にずらりと並べられています。

 

今年も、「読売学生書展」と併催していますので、同センター2階の回廊には、小・中・高校生の入賞作品約900点も展示されています。

 

7、8日の週末はぜひご家族そろって会場で、「書」をご堪能ください。

 

最終日の8日午後3時からは、同会場で九州展の読売書法会役員によるデモンストレーション(席上揮毫)も予定されています。

 

揮毫者: 漢字・北村久峰 先生(九州展副実行委員長)

 

2019年12月6日(金)11:13

中部展_表彰式・祝賀懇親会 開催

11月27日から開催されていた「中部展」の表彰式・祝賀懇親会が12月1日、名古屋市内のホテルで行われ、約500人が出席し、栄誉を称え合いました。

 

読売準大賞を受賞された馬場紀行さん

 

愛知県美術館とウインク愛知の展覧会場には、連日多くの書道愛好家が来場されました。

2019年12月2日(月)12:00