速報)2020年春開催「日本の書200人選」記者発表

12月9日、国立新美術館研修室で行われた「日本の自然と書の心『日本の書200人選~東京2020大会の開催を記念して』」(読売新聞社など後援)の記者発表の様子です。

 

記者発表には、「東京2020オリンピック・パラリンピック記念書展実行委員会」の副委員長を務める読売書法会常任総務の黒田賢一先生、星弘道先生、髙木聖雨先生が出席。髙木先生による概要説明や、星先生や黒田先生による席上揮毫など、約1時間にわたって書や展覧会の魅力をアピールされました。

 

展覧会の概要や構成を説明する髙木聖雨先生(写真右)

 

五輪をテーマに揮毫を披露した星弘道先生(写真上)と黒田賢一先生(同下)

 

同展は、同館企画展示室1Eにて2020年4月25日(土)から5月10日(日)に開催される予定です。

詳細は公式サイトからもご覧になれますので、ぜひチェックしてみてください。

 

公開された同展のイメージ・ポスター

 

2019年12月9日(月)19:30

第71回正筆展

第71回 正筆展

 

2019年12月7日(土)~8日(日)

原田の森ギャラリー

 

正筆会(代表:黒田賢一)

 

2019年12月7日(土)09:00

九州展_開幕

36回展の巡回最終会場となる「九州展」が12月6日、福岡国際センターで開幕しました。

今回の読売大賞・準大賞はじめ、九州・沖縄地区の入賞・入選作品、読売書法会幹部役員の新作など、「本格の書」約1,700点が、会場にずらりと並べられています。

 

今年も、「読売学生書展」と併催していますので、同センター2階の回廊には、小・中・高校生の入賞作品約900点も展示されています。

 

7、8日の週末はぜひご家族そろって会場で、「書」をご堪能ください。

 

最終日の8日午後3時からは、同会場で九州展の読売書法会役員によるデモンストレーション(席上揮毫)も予定されています。

 

揮毫者: 漢字・北村久峰 先生(九州展副実行委員長)

 

2019年12月6日(金)11:13

第59回璞社書展

第59回璞社書展

 

2019年12月3日(火)~12月8日(日)

大阪市立美術館

 

璞社(代表:江口大象)

 

 

 

2019年12月3日(火)09:00

中部展_表彰式・祝賀懇親会 開催

11月27日から開催されていた「中部展」の表彰式・祝賀懇親会が12月1日、名古屋市内のホテルで行われ、約500人が出席し、栄誉を称え合いました。

 

読売準大賞を受賞された馬場紀行さん

 

愛知県美術館とウインク愛知の展覧会場には、連日多くの書道愛好家が来場されました。

2019年12月2日(月)12:00