【注意】東京展_展示区分の変更

8月に開幕する「東京展」(8月23日~29日東京都美術館、同24日~9月2日国立新美術館)の展示区分が、下記のとおり例年と大幅に変更になりますので、ご鑑賞に際してご注意ください。

 


 

<35回展特別展示に伴う東京展・展示区分の変更>

 

国立新美術館: 特別展示「読める書への挑戦」

 

・「読める書への挑戦」は、読売書法会創立期の幹部書家ら先達の「漢字かな交じり書」や「調和体」など約50点を紹介する35回展を記念した特別展示です。

・最高顧問、顧問、常任総務、執行役員の第1、第2作品がともに国立新美術館に展示されます。

・審査幹部、審査員、参事、常任理事

・東京展の賛助会員、参与、理事、幹事、評議員

特選と東京展の秀逸、会友、入選の額装で姓の頭文字「ウ~タ」

・特別賞を除く、篆刻、帖、巻子作品

 

東京都美術館: 35回展の特別賞受賞作品

※今回に限り、読売大賞・準大賞・新聞社賞・俊英賞・奨励賞の受賞作品はすべて東京都美術館に展示されます。

特選と東京展の秀逸、会友、入選の額装で姓の頭文字「ア、イ、チ~ワ」

 

 

 

2018年7月12日(木)18:31