関連書道展
第34回青濤書展
【10月9日必着】第42回読売学生書展(紙上展) 作品募集
読売新聞社では、小学生・中学生・高校生を対象に下記の要領で作品を募集します。なお、今回は感染症対策のため展覧会及び表彰式は実施しません。優秀作品と、特選以上の入賞者氏名を読売新聞紙上(西部本社版)で紹介する紙上展です。
【課題・書体】自由
【形式・出品料】①半紙400円②条幅500円(半切4分の1サイズ含む)
※紙上展のため今回に限り料金を改定します
【締め切り】10月9日(金)必着
【発表】12月の読売新聞紙上(西部本社版)を予定
【審査員】髙木聖雨氏(大東文化大学名誉教授、読売書法会常任総務)ほか
【表彰】文部科学大臣賞、中国総領事館賞、読売学生大賞ほか
【資料の請求先・問い合わせ】
〒810-8581 福岡市中央区赤坂1-16-5 読売新聞西部本社事業部「学生書展」事務局
電話番号=092-715-6091 ※平日10時~17時
主催=読売新聞社、後援=文部科学省ほか
2020年7月14日(火)16:00
第24回書展 天池
第23回 一水会書展
第59回 書象展
【日本の書200人選】会期変更のお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月25日に開幕を予定していた「日本の自然と書の心-日本の書200人選」(読売新聞社など後援)の会期を、下記のとおり変更することが主催者から発表されました。
「日本の書200人選」の会期変更
【会期】令和2年6月11日(木)~6月21日(日)※6月16日(火)休館
【会場】国立新美術館 企画展示室1E
主催 東京2020オリンピック・パラリンピック記念書展実行委員会
なお、予定されていた内覧会、祝賀会、デモンストレーション、ワークショップは中止となります。
詳細は、公式サイトからもご覧になれます。
2020年6月1日(月)12:00
「生誕120年 桑田笹舟展」開幕_ふくやま書道美術館
新型コロナウイルス感染防止のため、4月14日から臨時休館となっていたふくやま書道美術館で5月12日、広島県福山市出身の桑田笹舟(1900~89年)の生誕120年を記念する特別展「生誕120年 桑田笹舟展」が開幕しました。7月26日まで。平安古筆と料紙を探求し、現代にふさわしいかな表現を追求した桑田笹舟の足跡をたどります。
また、同館の近くにある「ふくやま美術館」でも連携企画「桑田家コレクション~古筆の美」を開催。桑田家から福山市に寄贈された古筆コレクションから、重要美術品「烏丸切」をはじめ「本阿弥切」「山城切」「日野切」などを紹介します。
※6月28日までの会期が延期されました。今後も状況によって変更される場合がありますので、ふくやま書道美術館、ふくやま美術館の公式サイトなどでご確認ください。
2020年5月15日(金)09:30
読売女流書法展が中止に
読売女流書法展事務局は4月13日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
5月19日~24日に予定されていた「第36回読売女流書法展」 並びに
関連催事「第27回九州・山口女流代表書作家展」の展覧会を中止すると発表しました。
出品者には事務局から文書で通知されます。
2020年4月13日(月)10:55
「師田久子書作展」3月29日まで
「―響色―師田久子書作展」が3月29日(日)まで東京銀座画廊・美術館で開かれています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大型の書展が相次いで中止や延期を余儀なくされる中、会場入り口で来場者の両手に除菌スプレーをかけるなど感染防止に努めながらの開催となりました。
師田先生は今回が初めての個展。古今和歌集、金槐和歌集、百人一首などを題材にした約40点が展示されています。「今までやってきた集大成みたいなものに仕上げようと思い、動きの激しいもの、ちょっとしっとりとしたものなど、自分が今持つ技法で書風をいろいろと変えながら書いてみました」とのことで、屏風、巻子、手鑑の臨書なども交えた変化に富む構成となっています。
また、料紙の美しさや、ご自分の着物や帯、楽しんで集めてきた古い端切れ、モダンなデザインのタイシルクなど、装丁に使われている生地の多彩さも鑑賞者を楽しませています。
師田先生は挨拶文の中で、「かな書の道を只管(ひたすら)歩き、良き仲間に支えられながらここまで来る事が出来た幸せを感じております」と記されています。
午前10時~午後5時。最終日の3月29日(日)は午後4時まで。
2020年3月25日(水)19:44