2018年8月
第45回小石會展
第45回小石會展
2018年8月10日(金)~12日(日)
東京都産業貿易センター・台東館 7階
小石會(代表:川口流坡)
2018年8月21日(火)19:16
第43回雪心会選抜書作展
第43回雪心会選抜書作展
2018年8月3日(金)~ 8月7日(火)
東京・上野の森美術館
雪心会(代表:藤岡都逕)
2018年8月21日(火)19:08
紙面で大賞・準大賞作品を紹介/各県受賞者名簿も続々掲載
2018年8月11日の読売新聞朝刊の特集(全国掲載)で、「第35回読売書法展」の読売大賞および読売準大賞作品を紹介しました。
こちらの特集では、同賞発表とあわせて、文化功労者や日本芸術院会員、日本芸術院賞受賞者でもある読売書法会最高顧問・顧問・常任総務の14人の出品作品も紹介しています。
まだの方は、ぜひこちらをご覧ください。
あわせて、同9日から各都道府県の受賞者名簿が読売新聞・地方版で掲載されました。
地域によっては、紙面の都合でまだ掲載されていない場合もありますのであらかじめご了承ください。
2018年8月13日(月)11:05
作品集、鑑賞ガイドを編集中
第35回読売書法展の開幕に向け、作品集などの編集作業が大詰めを迎えています。
書家の先生方と、大学で書を学んでいる学生たちがチームを組み、作者名、題名、作品図版が正しく記載されているか、パソコンや校正刷りで1点ずつ確認しました。
今年も例年通り、「役員作品集」「入賞作品図録」「CD-R版作品集」の3種類を発行します。さらに、展覧会場で配布するパンフレット「役員作品鑑賞ガイド」も作成中。最高幹部の作品を自作解説付きで紹介しており、鑑賞の手引きとして毎回好評を呼んでいるものです。
また、第35回展を記念して東京展、関西展の会場で行われる特別展示「読める書への挑戦」の図録も鋭意編集中。読売書法会は一般の人も親しめる日本語による書への取り組みとして、1995年(平成7年)の第12回展から、漢字かな交じりの書による「調和体」部門を設けました。会場では、読売書法会の伝統につながる先人たちによる漢字かな交じりの書と、現書法会幹部書家の調和体作品が一堂に並びます。図録には各地から集めた先人たちの貴重な作品を収録します。
2018年8月6日(月)15:29
顕彰、展覧会の準備進む
第35回読売書法展は8月1日に最高賞の「読売大賞」を決定し、7月26日から一週間に及んだ鑑別・審査をすべて終了しました。
東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館の審査会場では、入選・入賞された方々への顕彰と、8月に開幕する「東京展」(23~29日・東京都美術館 24日~9月2日・国立新美術館)をはじめ全国8都市を巡回する展覧会の準備が本格化しています。
2日朝には、審査会場の一角で「入選證」「賞状」の揮毫が始まりました。
約30人の書家の先生方が長テーブルに並び、名簿を確認しながら丁寧に名前を書き入れています。国内最大規模の書の公募展とあって、すべて書き終えるまで3日間を要する作業です。
2018年8月2日(木)17:55
35回展_結果発表
「第35回読売書法展」の審査が8月1日、すべて終了し、2日の読売新聞朝刊(全国)に、「読売大賞」「読売準大賞」「読売新聞社賞」の受賞者名簿が掲載されました。
「読売俊英賞」や「特選」「秀逸」「入選」の各賞は、8月9日以降、各県ごとに読売新聞(地域版)に掲載する予定です。
※事件・事故など地域の事情により、掲載日が異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
当サイトにも「速報」をアップしましたので、トップ画面からスクロールして各賞受賞名簿をご覧ください。
2018年8月2日(木)12:51