第57回墨滴会全国書展

第57回墨滴会全国書展

 

2017年7月4日(火)~7月9日(日) 大阪市立美術館

2017年7月7日(金)~7月9日(日) 奈良県文化会館

 

墨滴会(理事長:伊藤一翔)

 

 

2017年7月4日(火)10:00

寒玉書道会第13回選抜展

寒玉書道会第13回選抜展

 

2017年7月1日(土)~7月2日(日) 東京銀座画廊・美術館7階

 

寒玉書道会

2017年7月1日(土)10:00

石澤桐雨の萬葉千首

日展準会員で読売書法会常任理事の石澤桐雨先生(72)の個展「萬葉の流れの中にII  石澤桐雨の萬葉千首」展(読売新聞社ほか後援)が29日、東京・六本木の国立新美術館で、千紫会万紅展の企画展として開幕しました。
石澤先生は2013年と2015年に日展特選を受賞されるなど、活躍を続けられています。

 

 

本展は1993年に東京と青森で開いた「萬葉五百首展」の続編で、千五百番までの千首が取り上げられました。昭和の大書家と言われる師の鈴木翠軒(1889-1976)の晩年の傑作「万葉千首」にちなむ企画ですが、翠軒が仮名で揮毫したのに対し、石澤先生は万葉仮名で挑んでおられます。
今回の作品について「前回(1993年)の作品はいま見ると線も細く、才気走った感じがあります。やはり若かった。今回は、少しは落ち着いてきたと思います」と語る。

 

紙幣に使われている純楮紙を選び、薄緑、紫、白茶など12色に染め、扇形や矩形に切られました。高さ3メートルの屏風に貼り付けられた色とりどりの作品群は鮮やかで壮観です。

 

同時開催の万紅展には、3×16メートルの大作「過客」も出品されています。
7月9日まで。

 

2017年6月30日(金)15:56

第48回千紫会 公募万紅展

第48回千紫会 公募万紅展

6月29日(木)~7月9日(日) 国立新美術館2A

 

企画展 萬葉の流れの中にⅡ 石澤桐雨の萬葉千首

 

千紫会(会長:石澤桐雨)

 

2017年6月29日(木)10:00

第69回朝陽書道会展

第69回朝陽書道会展

6月23日(金)~6月25日(日) 岡山県天神山文化プラザ

朝陽書道会

2017年6月23日(金)10:00

第41回書道笹波会展・第15回書道笹波会全国学生展

第41回書道笹波会展・第15回書道笹波会全国学生展

6月16日(金)~6月18日(日) 岡山天神山文化プラザ

書道笹波会(会長:村上俄山)

2017年6月16日(金)10:00

第56回書象展

第56回書象展

6月15日(木)~6月25日(日) 国立新美術館 2階C・D展示室

 

特別企画 俊英選抜5人展

※特別コーナー 第48回全国学生書道展

 

書象会(主宰者:市澤静山)

2017年6月15日(木)10:00

第55回水穂書展

第55回水穂書展

6月9日(金)~6月11日(日) 京都市勧業館「みやこめっせ」

水穂会(主宰者:日比野光鳳)

2017年6月9日(金)10:00

熊本で開幕 「書 杭迫柏樹の世界展」

 生きる力が湧いてくる――

「書 杭迫柏樹の世界展」が7日、熊本市中央区の鶴屋百貨店鶴屋ホールで始まりました。12日まで、入場無料となっています。開場時間は午前10時から午後7時まで。(ただし9、10日は午後7時30分まで、12日は午後6時まで)

熊本市では初となる杭迫先生の個展で、110点の作品が「会場狭し」と並んでいます。

 

 

本展開催のきっかけは鶴屋百貨店の専門販売部の平川秀夫さん(54)が昨秋に京都文化博物館(京都市中京区)で開催された杭迫先生の個展を見たことに始まります。

 

「書に関しては全くの素人の私ですが、作品を見て鳥肌が立ちました」と平川さんは話します。

熊本地震が発生して5か月――。「私も被災者の一人でしたから、東日本大震災からの復興を願う杭迫先生の一語一語が心に刺さりました。これは是非、熊本の方々にもご覧いただきたい」と思い、杭迫先生に直談判。鶴屋百貨店でも初となる「本格の書」の展覧会を開催することになりました。

 

杭迫先生も熊本地震の発生に心を痛めていました。今年1月に熊本を訪れた際、熊本城の崩れた石垣や民家の屋根に張られたブルーシートを見て、「物品で復興支援をする人もいるが、自分は心で復興支援をしたい」と決意を新たにされました。誰にでも書に親しんでもらえるように、「読めて美しい文字、心がこもった書」をテーマにしました。

 

水前寺清子さんの「365歩のマーチ」や坂本冬美さんの「火の国の女」など、リズミカルで楽しい題材を選択。これら熊本にゆかりのある作品のほかに、総理官邸でも展示された「温故知新」や縦2.3メートル、横10メートルに及ぶ大作「兵車行」など、杭迫先生の数々の書業に触れられます。

 

杭迫先生のお気に入りの作品は「幼年花咲き 青年鳥唄う 中年は風雪 白髪の時如何」。人生を言い得て妙で、自分に対する質問状とも思えると楽しげにお話されていました。また、会場には安倍総理大臣や自民党の高村副総裁、中村梅玉氏からのお花も飾られており、杭迫先生の人脈の広さとお人柄が伺えました。

 

 

展覧会に先立ち行われた開会式では、100人以上の方々が集まりました。杭迫先生は冒頭のあいさつで「日本人の生活空間に書を甦らせたい。本展をご覧いただき、書は面白いということを是非多くの方に広めていただきたい」と呼びかけました。会期中は10日を除き、毎日ギャラリートークやサイン会を開催します。

また、7日の14時から開催した席上揮毫で作品を完成させた「熊本城」の六曲屏風の大作も圧巻の迫力で、見る者に迫ります。

 

是非、多くの方々に「生きる力が湧いてくる本格の書」を堪能いただければと思います。

2017年6月8日(木)18:52

第29回青硯展

第29回青硯展

6月8日(木)~6月11日(日) シアター1010

青硯書道会(代表:清水松瑦)

2017年6月8日(木)10:00