「呉昌碩とその時代―苦鉄没後90年―」展 開催中

呉昌碩とその時代―苦鉄没後90年―
東京国立博物館、台東区立書道博物館
2018年3月4日まで(展示替えあり)
問い合わせ ハローダイヤル 03・5777・8600

 

 

中国の清朝末期から近代にかけて詩・書・画・篆刻の四芸で活躍し、“清朝最後の文人”とも評される呉昌碩(ごしょうせき)(1844~1927年)の芸術を紹介する展覧会「呉昌碩とその時代―苦鉄没後90年」が、東京・上野公園の東京国立博物館と台東区・根岸の台東区立書道博物館で同時開催されています。呉の代名詞とも言われる石鼓文に限らず、呉の幅広い研究、制作活動の全貌を明らかにする企画です。
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2018年1月29日(月)17:40