第64回 心象舎展・全国学校書道展

第64回 心象舎展・全国学校書道展

 

2019年3月2日(土)~4日(月) 金沢歌劇座

 

心象舎(代表:村井虹城)

 

2019年2月20日(水)06:23

第55回 菅菰書展

第55回 菅菰書展

 

併  催:全国学生展

特別企画:日本将棋連盟書道部棋士の作品展示(3月3日午後、展示室に棋士が来場)

https://www.shogi.or.jp/event/2019/02/55_2.html

 

2019年3月1日(金)~7日(木) 東京都美術館

 

菅菰会(会長:佐々木恵陽)

 

 

 

2019年2月16日(土)12:17

第46回 書聖展

第46回 書聖展

 

2019年2月13日(水)~19日(火) 東京都美術館

 

書道研究 書聖会(代表:佐川峰章)

 

 

2019年2月15日(金)11:43

東京国立博物館と台東区立書道博物館で「王羲之書法の残影―唐時代への道程」展 3月3日まで

東京国立博物館で開催中の「顔真卿―王羲之を超えた名筆―」は顔真卿の「祭姪文稿」などが出品され、注目を集めていますが、この関連企画として「王羲之書法の残影-唐時代への道程-」展が東京国立博物館台東区立書道博物館で開催されています。

 

東京国立博物館・東洋館の展示風景

 

(さらに…)

2019年2月15日(金)11:35

東京・センチュリーミュージアムで「書状 ー 人と書とその時代 ー 」展 3月30日まで

書状-人と書とその時代-

手紙が語る歴史のひとこま

2019年1月7日(月)〜3月30日(土)  センチュリーミュージアム(東京・早稲田)

 

センチュリーミュージアムの所蔵品により、平安貴族から皇族、戦国武将、大名茶人まで、日本史を彩る歴史上の人物の書状・消息(かなで書かれた手紙)28点を紹介する展覧会です。見どころをご紹介します。

 

会場風景

(さらに…)

2019年2月12日(火)08:46

第6回 眞龍書展

第6回 眞龍書展

 

2019年2月19日(火)~24日(日) 大阪市立美術館

 

眞龍書道会(代表:髙見廣流)

 

 

 

2019年2月12日(火)08:43

第59回日本書作院展

第59回日本書作院展

企画展示「拓本と印譜のあれこれ」展

 

2019年2月7日(木)~2月18日(月) 国立新美術館

※12日(火)休館

 

日本書作院(理事長:星弘道)

 

 

2019年2月7日(木)10:00

【発表】36回展(2019)_主な役員と審査員、会期会場

読売書法会は2月1日、「第36回読売書法展 企画委員会」を開き、審査員を含む主な役員人事を決定し、全国8都市で開催する書法展の会期・会場を発表しました。

 

詳しくは、下記PDFをご覧ください。

【発表】36読売書法展_主な役員と審査員(PDF)

【発表】36読売書法展_地区展役員①(PDF)

【発表】36読売書法展_地区展役員②(PDF)

【発表】36読売書法展_会期会場(PDF)

【発表】2019_定期昇格役員(PDF)

 

※上記の内容は、2月2日(土)付の読売新聞・朝刊の社会面(全国)および各地方版に掲載しました。

 

 

2019年2月4日(月)11:06

若山牧水没後90年記念「榎倉香邨-ふるさと-」 小野展

若山牧水没後90年記念「榎倉香邨の書 -ふるさと-」 小野展

 

2019年2月9日(土)~ 11日(月・祝) 兵庫県・小野市うるおい交流館エクラ

 

1月11~20日、宮崎県立美術館(宮崎市)で開かれた展覧会を、一部構成を変えて巡回。

 

 

2019年2月4日(月)10:00

宮崎で「榎倉香邨の書-ふるさと-」展を開催

若山牧水没後90年記念「榎倉香邨の書-ふるさと-」展(主催・若山牧水賞運営委員会、共催・書道香瓔会)が1月11~20日、宮崎県立美術館(宮崎市)で開かれました。

 

歌人で若山牧水記念文学館館長を務める伊藤一彦先生からお誘いを受けたのをきっかけに、牧水の故郷・宮崎で大規模な個展が実現。新作(大字13点、小字23点)と、帝京大学が所蔵する作品を合わせた54点が一堂に展示され、榎倉先生や岩永栖邨先生による作品解説、2日続けて行われた榎倉先生のトークイベントに県内外から多くの人が詰めかけました。

 

主催者の若山牧水賞運営委員会(事務局=宮崎県総合政策部みやざき文化振興課)によると、入場者は2500人。関連イベントの参加者は980人にのぼりました。

 

来場者からは「宮崎ではなかなか『本物の書』に接する機会がなく、今回は改めて書の魅力を感じることができました」「作品の持つ精神性の高さに触れ、榎倉先生のファンになりました」といった感想が聞かれました。

また、宮崎に住む歌人の俵万智さんも会場を訪れ、昨年夏に刊行して話題を集めている評伝『牧水の恋』を榎倉先生に贈り、なごやかな歓談のひとときを過ごしました。

 

新作の「ふるさと」を背に語る榎倉先生。右は岩永先生

1月18日に行われた「香邨に質問する会」では、榎倉先生が「夜は遅く、12時(午前零時)が過ぎるとそろそろ寝ないといけないな、という気がします」と日頃の制作ぶりを語り、「若い方はぜひスポーツをしてほしい」とアドバイス。

「私はテニスをやりましたが、書に通じるものがありました。四角い中のどこに球(筆)を持っていくかで勝負が決まる」「書を書く上で、スナップがきくことはとても大切」と、身体を使った芸術である書とスポーツとの関係性を指摘しました。

 

翌19日の「香邨、思いを語る会」では、「これまでは避けていた牧水の『恋の歌』を書きたいと思います。(恋人の小枝子と訪れ、歌に詠んだ)根本海岸(千葉県)をもう一度訪れたい」と意欲を語りました。

 

※「榎倉香邨の書-ふるさと-」展は一部構成を変え、2月9日(土)~2月11日(月・祝)に兵庫県・小野市うるおい交流館エクラでも開催されます。

 

2019年1月30日(水)15:29