ホームページのリニューアルについて

読売書法会のホームページが新しくなりました。(2017/4/1 公開開始)

 

読売書法会に関するお知らせはもちろんのこと、各書道団体との共同展情報や役員の先生方の個展、書活動情報など、「NEWS」で幅広く紹介していきます。

 

他にも、読売新聞で報じた書道記事の関連情報や、紙面では読めない、ホームページだけの特別連載企画なども計画中です。

 

これから読売書法展に出品しようと考えている書道愛好家の方々にとっても、役に立つ情報や記事を載せていきたいと思いますので、ぜひ、当サイトを〔お気に入り〕に登録ください。

 

現在、読売書法展に出品いただいている書家の皆様からも、多くの情報をお寄せいただきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。

2017年4月1日(土)06:00

榎倉香邨先生 東京展でのインタビュー

個展「榎倉香邨の書―炎と山河」の東京展開幕時に、榎倉先生に今回の展覧会についてお話を伺いました。

 

東京展では、榎倉先生が心酔する若山牧水や牧水の妻・喜志子を題材とした大作23点を中心に、約90点が紹介されました。

 

牧水ゆかりの地や関係者を訪ね、制作に取り組む榎倉先生は、「43歳という短い一生の中に、80年近く生きたのと同じくらいの仕事がつまっている」と牧水の魅力について語りました。

 

 

(2017年2月14日東京銀座画廊・美術館にて。撮影:読売新聞社)

 

新作『あくがれ』の前で、「『あく』は居ること。『がれ』は離れていくこと。居るところからから離れていく。居るけど離れてしまう。牧水とはそんな存在」と先生にとっての牧水についてお話いただきました。

 

「牧水が亡くなった後も、妻の喜志子が牧水の業績を説き続けました。いくら牧水がいい仕事を残しても、後に、それを証明してくれる第三者、例えば、弟子であるとか、評論家であるとか、そんな人がいることが重要。牧水の場合は、それが、妻だった。だから、牧水という歌人は、喜志子抜きでは語れないのです」

 

 

 

2017年3月30日(木)11:00

榎倉香邨の書 炎と山河展 (神戸展)

榎倉香邨の書 炎と山河展 (神戸展)

3月29日(水)~4月2日(日) 兵庫県立美術館ギャラリー棟3階

書道香瓔会

(さらに…)

2017年3月29日(水)10:00

第42回白羊会書芸展

第42回白羊会書芸展

3月28日(火)~4月2日(日) 銀座貿易ビル7階F会場および8階

書芸白羊会

2017年3月28日(火)10:00

千葉藍筍会書作展

千葉藍筍会書作展

3月24日(金)~3月26日(日) 市川市文化会館

千葉藍筍会

2017年3月24日(金)22:35

髙木聖雨先生 芸術院賞に

常任理事の髙木聖雨先生が、2016年度の日本芸術院賞受賞者に決まりました。

授賞式は、6月19日に東京・上野の日本芸術院会館で行われます。おめでとうございます。

 

2017年3月23日(木)10:46

第79回謙慎書道会展

第79回謙慎書道会展

<第1会場> 3月20日(月・祝)~3月27日(月)※21日休館

東京都美術館

<第2会場> 3月19日(日)~3月27日(月)※会期中無休

池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4階

※関連イベントなど詳細は、

謙慎書道会(03‐3221‐1136、http://www.kensinn.org/)

2017年3月19日(日)10:00

第54回藍筍会書作展

第54回藍筍会書作展

3月10日(金)~3月18日(土) 東京都美術館

藍筍会

 

2017年3月10日(金)22:33

第63回栴檀社書展

第63回栴檀社書展

3月8日(水)~3月12日(日) 東京銀座画廊・美術館

栴檀社

 

2017年3月8日(水)22:31

第11回深紫会書展

第11回深紫会書展

3月7日(火)~3月12日(日) 大黒屋ギャラリー

書道研究 深紫会

2017年3月7日(火)22:30