お知らせ
第6回轟友会書展
第6回轟友会書展
6月7日(水)~6月11日(日) 東京銀座画廊・美術館7F
轟友会(会長:樽本樹邨)
2017年6月7日(水)10:00
夏の親子書道教室 参加者募集!【読売書法展・東京展】
第34回読売書法展・東京展 関連イベント
親子書道教室 参加者募集
読売書法会の書家による初心者向けの講座です。受講無料。
【日時】8月17日(木)午後1~4時
【会場】よみうり大手町小ホール(千代田区大手町)
【部門】①毛筆・漢字 ②毛筆・かな ③篆刻(てんこく)
【対象】小中学生と保護者のペア。30組60人※応募多数の場合は抽選
【応募】はがきに〒住所、2人の氏名(ふりがな)、性別、年齢、学校名、学年、
希望部門、電話番号を明記し、
〒100・8055(住所不要)読売書法会事務局「親子教室」係へ
※6月30日(金)必着
【問い合わせ】読売書法会事務局(03・3216・8903、平日午前10時~午後5時)
ご応募、お待ちしています!
(主催=読売新聞社、読売書法会)
2017年6月6日(火)10:00
第8回采真書社展
第8回采真書社展
6月2日(金)~6月4日(日) 東京銀座画廊・美術館7F
采真書社(代表:鈴木春朝)
2017年6月2日(金)10:00
特別企画「わが古典」連載スタート
新聞では読めない、当サイトだけの特別企画「わが古典」の連載がはじまりました。
読売書法会の役員の先生方に、生涯において最も大切だと思う古典を紹介いただき、その学習方法や苦労された点、師匠からのアドバイスなど、様々なエピソードを語っていただきます。
記念すべき第1回は、読売書法会最高顧問の尾崎邑鵬先生にご登場いただきました。
インタビューの詳細は、トップ画面のメニューバー「連載」からご覧になれますので、ぜひチェックしてみてください。
2017年6月1日(木)00:00
第6回寄鶴文社展
第6回鶴文社展
5月30日(火)~6月4日(日) サンシャインシティ文化会館2F展示ホールD
鶴文社(会長:一色白泉)
※システム上、タイトルに「」の字が表記できないため、代用文字を記載しております。
2017年5月30日(火)10:00
第51回猗園書展
第51回猗園書展
5月23日(火)~5月28日(日) 東京銀座画廊・美術館7F
猗園文会(主宰者:新井光風)
2017年5月23日(火)10:00
<注意> 読売書法会事務局へのメール送信について
読売書法会事務局のメールアドレス(t-shohokai@yomiuri.com)に、
メールを送ったにもかかわらず、
「メールが届かない」「戻ってきてしまう」
「送ったはずなのに、その後、事務局から何も連絡がない」などに該当する場合、
恐れ入りますが、電話にて事務局にお問い合わせください。
サイバー攻撃や迷惑メール対策として、インターネット上のフリーメールや特定困難なドメインからのメール送信について、社のメールサーバーが自動でブロックしてしまうことが原因のようです。
現在、メールに代わる伝達手段として、サイト上に入力フォームを開設し、必要案件を円滑に送受信できるような仕組みを検討しています。
実施までしばらく時間がかかりますので、現状、メールでのご利用でご不便をおかけしますが、
メール送信から2営業日以上たっても事務局から何も連絡がない場合は、電話にて事務局にお問い合わせください。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
読売書法会事務局
2017年5月15日(月)09:00
第48回公募国書展
第48回公募国書展
5月12日(金)~5月18日(木) 東京都美術館
凌雲書道会(主宰者:津金孝邦)
2017年5月12日(金)10:00
「個人情報の共同利用について」追加しました。
「個人情報の取扱規定」に、「個人情報の共同利用について」を追加しました。
※「個人情報の取扱規定」は、メニューバー「お問合せ」中にあります。
2017年5月10日(水)06:00
古稀記念 黒田賢一書作展
日展理事で読売書法会常任総務総務の黒田賢一先生(70)の個展「古稀記念 黒田賢一書作展」(読売新聞社後援)が3日、日本橋高島屋(東京都中央区)の6階美術画廊で始まりました。
黒田先生は2011年に日本芸術院賞を受賞されるなど書壇の中心的存在として活躍されています。
連日多くの人で賑わう展覧会場(5月8日撮影)
個展は1984年に姫路で開かれて以来。今回は、古稀の節目に1年をかけて揮毫された作品約90点から44点を選び、展示されました。
これまで、大字を中心に発表されてきましたが、「かなの原点は机上芸術ですから」と細字にも意を注いでこられました。今回は細字、大字が等しく取り上げられています。
王羲之から近世の書に至る様々な古典と向き合う中で築かれた、豊かな作品世界が披露されています。多様な作品が、互いを引き立て合うように並べられていますが、「線と余白」への意識は一貫しており、黒田先生ご自身はそれを「変化と統一」という言葉で語られています。
展示作品の選定にあたり、まず揮毫した約90点の作品すべてを額装し、その上で展示作品を選ばれたとのこと。展示にも厳しい意識で臨まれたことが伝わってきます。
今後について伺うと、作品を表装した際に「もっと良く書けそうな気がして、また新たに筆をとりたくなりました」とのこと。創作意欲、可能性に限りはないようです。
9日まで開催。開場時間は午前10時30分~午後7時30分 (9日は午後4時閉場)。
2017年5月3日(水)16:21