関連書道展
第55回莞耿社書道展
第55回莞耿社書道展
2018年2月27日(火)~3月4日(日) 大阪市立美術館
莞耿社
2018年2月27日(火)09:00
第5回眞龍書展
第5回眞龍書展
2019年2月20日(火)~2月25日(日) 大阪市立美術館
眞龍書道会(代表:髙見廣流)
2018年2月20日(火)09:00
書作院展の特別展「手紙あれこれ」 漢字かなまじり文の魅力
2月8日から19日まで東京・国立新美術館で開かれた「第58回日本書作院展」では、読売書法会常任総務の星弘道先生、常任理事の吉澤石琥、吉澤鐵之両先生らをはじめとする幹部の先生方の大作・力作が並びましたが、併催された特別展「手紙あれこれ」も注目を集めました。
この手紙展企画は今年が3回目で、江戸時代以降、昭和時代に至るまでの書家、画家、歌人、武人らの書状が陳列されました。筆文字の味わい、書と生活の繋がりが伝わってくる魅力的な展示でした=写真=。
漢字かなまじりの表現という視点で見ると、今年夏に第35回読売書法展開催記念として開かれる「読める書への挑戦」展へと繋がるテーマでもありました。「読める書への挑戦」展では、書の表現力と文面の意味の共演に焦点が当てられますが、今回の「手紙あれこれ」展は、それに先立って先人、偉人たちの手紙類を紹介し、造形性とメッセージが重なり合う魅力を認識させてくれました。
「読める書への挑戦」展には、桑田笹舟、日比野五鳳、西川寧、青山杉雨、杉岡華邨、村上三島をはじめとする歴代の大家の作品・書状約50点と、読売書法会の現幹部の先生方の調和体作品が一堂に揃います。8月24日から9月2日まで国立新美術館(東京・乃木坂)、9月5日から同9日まで京都市勧業館みやこめっせ(京都・岡崎公園)で開催されます。
2018年2月19日(月)21:00
第29回書星選抜展
第29回書星選抜展
2019年2月14日(水)~2月18日(日) 千葉県立美術館
書星会(代表:宮負丁香)
2018年2月14日(水)09:00
第24回 東京 水穂会書展
第24回東京水穂会書展
2019年2月13日(火)~2月18日(日) 東京鳩居堂画廊3階・4階
水穂会(代表:日比野光鳳)
2018年2月13日(火)09:00
第63回心象舎展・全国学校書道展
第63回心象舎展・全国学校書道展
2018年2月10日(土)~2月12日(月) シアター1010
心象舎(代表:村井虹城)
2018年2月10日(土)09:00
第58回日本書作院展
第58回日本書作院展
企画展示「手紙あれこれ」Ⅲ
2018年2月8日(木)~2月19日(月) 国立新美術館
日本書作院(代表:星弘道)
2018年2月8日(木)09:00
「王羲之と日本の書」展 九州国立博物館で2月10日開幕
「王羲之と日本の書」展 九州国立博物館でまもなく開幕
「王羲之と日本の書」
2018年2月10日~4月8日
九州国立博物館(福岡県太宰府市)
問い合わせ ハローダイヤル 050・5542・8600
*会期中、展示替えがあります
「書聖」王羲之の書4件と、最澄、空海から西郷隆盛に至るまでの日本の書の名品が出品される「王羲之と日本の書」展がまもなく開幕します。
中国・東晋の貴族、王羲之の自筆作品は人災・天災により既にありませんが、後に作られた精巧な模本、複製が王羲之の真価を示すものとして尊ばれています。この度、日本に伝わる「喪乱帖(そうらんじょう)」(宮内庁三の丸尚蔵館)、国宝「孔侍中帖(こうじちゅうじょう)」(前田育徳会)、「妹至帖(まいしじょう)」(九州国立博物館)、「大報帖(だいほうじょう)」の4件が展示されることになりました。
本展ではこれら王羲之の作品と、後述する平安時代から明治時代までの日本の書の名作が一堂に並びます。
また、読売書法会常任総務の黒田賢一先生、高木聖雨先生などによる「席上揮毫会」も開かれます。
書の美、魅力にふれ、書の歴史に思いを馳せることのできる贅沢な機会になりそうです。
(さらに…)
2018年2月6日(火)17:51
第29回郁文社書道展
第29回郁文社書道展
同時開催「第9回菁莪展」
2018年2月2日(金)~2月4日(日) セントラルミュージアム銀座
書道研究 郁文社(代表:髙木聖雨)
2018年2月2日(金)09:00
第66回書海社展
第66回書海社展
同時開催<教育部>書展/特別展示『書海』誌<冩眞版>
2018年1月28日(日)~2月3日(土) 東京都美術館
書海社
2018年1月28日(日)09:00