35回展 1万5,485人が応募

「第35回読売書法展」(読売新聞社、読売書法会主催)の出品受け付けが6月21日、東京・大手町の読売新聞東京本社で行われ、1万5,485人の応募がありました。

 

今回受け付けした作品は、7月下旬に審査され、8月上旬に各賞が決定する予定です。

当ホームページでも、決定翌日の正午までに、速報を発表します。

 

なお、8月に開幕する「東京展」(8月23日~29日東京都美術館、同24日~9月2日国立新美術館)の展示区分が下記のとおり大幅に変更になりますのでご注意ください。

 


<35回展特別展示に伴う東京展・展示区分の変更>

 

 国立新美術館: 特別展示「読める書への挑戦」

 

※最高顧問、顧問、常任総務、執行役員の第1、第2作品がともに国立新美術館に展示されます。

「読める書への挑戦」は、読売書法会創立期の幹部書家ら先達の「漢字かな交じり書」や「調和体」など約50点を紹介する35回展を記念した特別展示です。

 

 東京都美術館: 35回展の特別賞受賞作品

 

※今回に限り、読売大賞・準大賞・新聞社賞・俊英賞・奨励賞の受賞作品はすべて東京都美術館に展示されます。

 

 

2018年6月22日(金)12:20