特別賞の選考始まる


「第34回読売書法展」の審査も大詰め。1日午前、読売書法会最高幹部会議の先生方をはじめとする特別賞選考委員が東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館の会場に参集し、読売大賞、準大賞などの審査が始まりました。最高賞の読売大賞は、昨年は調和体部門の千葉・湯澤聡さんが受賞されました。今年の栄冠の行方が注目されます。

審査結果は5日に書法会事務局から発送されますが、読売大賞、準大賞、読売新聞社賞の受賞者名は2日の読売新聞朝刊で速報します。また、読売俊英賞、読売奨励賞、特選、秀逸、会友、入選の方々のお名前は、読売新聞各地域版で随時、掲載する予定です。

 

ホームページでも2日午後に速報を発表する予定です。
表彰式は26日、東京・芝公園の「ザ・プリンス・パークタワー」で行われます。

2017年8月1日(火)10:24