書作活動のいま
理事・上籠鈍牛先生
《Instagram》
アカウント:dongyu_uegomori
■2019年「#週一枚の臨書課題」
私の発起により読売書法会理事の阪野鑑氏(@kangallery)、幹事の伊藤江星氏(@kouseian.hitotare)とともにスタート
■2020年「#週一枚の臨書課題からの」(@shu_1mai)を2019年の継続企画として開始
■「アスリート×書道」
現在Vol.6まで終了。
フェンシング、柔道、ラグビー、モーグル、スキージャンプの13人のトップアスリートと書道を通して交流している。
■「InstagramLive」
書道愛好家の有名芸人さんとの書道にまつわるLive動画を配信。常時700名程度が閲覧。
《LINE通信指導》
自分の生徒のライングループを活用し、郵送での通信指導に加え、LINEのLive配信を使った公開指導を行っている。海外在住生徒も同様。
《YouTube》
書の基本となる動画、臨書風景などを配信。
https://www.youtube.com/user/dogyuu1
2020年10月5日(月)15:00
理事・天ヶ嶋翠蘭先生
現在は通常のお稽古に戻っていますが、自粛期間中は、郵送での添削指導とYoutubeで生徒にのみお手本揮毫動画を限定公開にしました。小中学生はオンラインだと親が同席しないと無理かと思います。生徒を外に出す基準が家庭によっても違うので、さらに長引くようなら添削作品を解説付きで動画でUPしようと思いましたが、その前に自粛が解かれたので必要なくなりました。
Twitter:@syodohisui1965 翡翠会翠石翠蘭書道教室
Youtube:翡翠会翠蘭書道教室 ※限定公開
2020年9月23日(水)15:00
理事・松村博峰先生
4月半ばに、疫病退散を祈願して、4日間の準備を経て、高さ3m50cmの大般若心経を、北斉の摩崖刻経の楷隷体風に書きました。
その後、Facebook、Instagramと、中国のSNS「微信」に発信したところ、北京の友人を介して山西省の美術館から、この大般若心経を美術館の仏堂ホールに常設収蔵させて欲しいとの連絡が入りました。
そこで、地元・和歌山の紀三井寺で祈祷を頂いてから中国に届けようと準備を考えていた折しも、この作品をテーマに、和歌山市中心部の飲食街・アロチの活性化委員会の方々から、「コロナで人の途絶えた街に息吹が欲しいので、書で力を与えて欲しい」とのお話しが来ました。コロナへの恐怖に煽られて、前に進めない方が多い実情を憂えていた矢先。むしろ、今 私たちがここに在る「一期一会」の精神を大切に、前向きな気持ちを保ち続けて頂きたい。そんな一心で「観自在」を短冊の冒頭に楷・行・草・篆・隷の五体と、篆刻と併せて6種、提供させて頂きました。
「観自在」は般若心経を包括する象徴的な言葉です。あるがまま、観(おも)うがまま、観ずるがままに現状を受け容れ、やすらえる世界を皆んなで築いて欲しい。様々な観(おも)いが、このアロチの柳通りから和歌山の為に発信されることを切に願っております。
2020年9月14日(月)15:00
理事・加藤正叙先生
➀アメブロで「書道と教室について」発信
ameblo.jp/kanyukai-shodo/
②LINE添削及びグループLINEによる動画配信
動画は、手本の解説や古典の筆法や特徴の解説。
※6月24日(水)読売新聞朝刊 地域版に「自宅で楽しく書道学ぶ」の記事を掲載いただきました。記事の内容をアメブロでも紹介しました。
③インスタ(kanyu_gram)
新北海道スタイルの揮毫を投稿
2020年9月7日(月)15:00