作品

漢字部門・入選(中国展)

影山愛彩

講評:品格ある作品で将来に期待

 第38回展から高校1年生から出品できるようになり、本年の高校生作品は全国で昨年より250点増えた。高校の先生方による指導力もあり、彼らの作品の根底には、古典を基盤とする臨書力を感じた。なかでも影山愛彩さんの作品は、王羲之を基調にした線の切れ味に安定した力が発揮された品格ある作品。今後の書道界にとって明るい存在だ。将来に期待している。

第39回読売書法展 中国展実行委員長

読売書法会常任理事

田頭一舟