作品搬入が終了

第36回読売書法展の作品搬入が順調に終了しました。東京・東池袋の審査会場には、全国から集まった作品が「漢字・かな・篆刻・調和体」の部門別に整然と並べられ、7月26日朝から始まる鑑別・審査を待っています。

 

展覧会図録などの編集作業も本格化し、会場内では読売書法会の役員が出品した作品の撮影が進められています。

 

 

 

2019年7月23日(火)19:00

作品搬入始まる

36回読売書法展の作品搬入が21日、審査会場となる東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館で始まりました。例年は猛暑の中で行われる作業ですが、今年はまだ梅雨が明けておらず、曇り空の下をトラックで到着した作品が次々に運び込まれました。

 

2122日の2日間にわたり、公募と役員出品を合わせた2万点以上の作品が全国から集められると、26日から鑑別・審査が行われ、81日に最高賞の「読売大賞」が決定します。

 

 

 

 

 

2019年7月21日(日)18:00

7/20~8/6の事務局連絡先

「第36回読売書法展」の審査期間中、読売書法会事務局の連絡先が下記の番号に変更になります。

 

【7月20日から8月6日の連絡先】

臨時電話:03-3986-6236

ファクス:03-3986-6239

 

※8月7日以降は、通常通り、下記の番号に戻ります。

電話03-3216-8903

ファクス03-3216-8977

 

あわせてご注意ください。

 

2019年7月20日(土)11:43

東京展_展示区分と関連イベント情報

【東京展・展示区分のお知らせ】

 

〔第1会場〕国立新美術館

 《役 員》

◆最高顧問、顧問、常任総務、執行役員の第1作品

◆審査部長代行、審査進行、企画委員、審査員

◆参事、常任理事

◆東京展地区の賛助会員、参与、理事、幹事、評議員

◆特別賞受賞作品

(読売大賞、読売準大賞、読売新聞社賞、読売俊英賞、読売奨励賞)

 《公募・会友》

◆額装作品で全地区の特選と東京展地区の秀逸・会友・入選のうち、姓の頭文字が「●~●」の人(8月上旬発表予定)

◆篆刻、帖、巻子作品(全地区の特選と東京展地区の秀逸・会友・入選)

 

〔第2会場〕東京都美術館

 《役 員》

◆最高顧問、顧問、常任総務、執行役員の第2作品

 《公募・会友》

◆額装作品で全地区の特選と東京展地区の秀逸・会友・入選のうち、姓の頭文字が「●~●」の人(8月上旬発表予定)

【東京展・第2会場の開幕時間】

東京展・第2会場(東京都美術館)の会期初日(8月23日)は午前11時開場です。

ご来場の際はご注意ください。

 

【東京展関連イベント】

①席上揮毫・篆刻会

 8月25日(日)午後1時~3時 国立新美術館3階講堂

 篆刻:辻敬齋(常任理事)

 かな:岩井秀樹(常任理事)

 漢字:有岡シュン崖(常任理事、執行役員) ※シュンは「夋」に「阝」

 

②東京展実行委員(常任理事)によるギャラリートーク

〔第1会場〕国立新美術館(1A展示室)午後2時~3時

 8月23日(金)漢字:有岡シュンᤸ崖 ※シュンは「夋」に「阝」

 8月26日(月)漢字:牛窪梧十

 8月28日(水)漢字:角元正燦

 8月29日(木)かな:師田久子

 8月30日(金)漢字:市澤静山

 8月31日(土)漢字:吉澤鐵之

 9月1日(日)  篆刻:和中簡堂

 

〔第2会場〕東京都美術館(ロビー階第1公募展示室)午前11時~12時

 8月23日(金)かな:岩井秀樹

 8月26日(月)かな:湯澤聡

 8月27日(火)漢字:大橋洋之

 8月28日(水)かな:齊藤紫香

 8月29日(木)漢字:大澤城山

 

※担当書家は都合により変更になる可能性があります。

2019年7月17日(水)12:00

36回展_応募総数決まる

読売新聞東京本社で行われた出品受け付け

 

「第36回読売書法展」の出品受け付け(書類搬入)が6月20日、東京・大手町の読売新聞東京本社内で行われました。

今回の応募総数は、1万4,972人。

7月下旬の審査で入賞・入選が決まり、8月上旬に当サイトや読売新聞で結果を発表します。

2019年6月21日(金)12:00

改元当日、東京ドームで「令和」揮毫

「令和」と改元された51日、東京ドームのプロ野球「巨人―中日戦」(デーゲーム)の試合開始前に記念セレモニーが行われ、日本書道ユネスコ登録推進協議会の副会長を務める髙木聖雨先生が縦3.2m、横6mの和紙に新元号を揮毫しました。

 

「令和」と揮毫する髙木聖雨先生

 

 新しい時代の幕開けを祝うとともに、書道文化の継承と、ユネスコ世界無形文化遺産登録を目指す日本書道ユネスコ登録推進協議会の活動をアピール。髙木先生はマウンドと2塁ベースの間に用意された和紙に力強く揮毫し、約4万6000人の観客から大きな拍手を受けました。

 

スタンドから4万6000人を超える観衆が見守った

 

東京ドームのオーロラビジョンに映し出された「令和」の文字

 

揮毫に続き、41日付で国内史上最年少の囲碁棋士になったばかりの仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(10)が「い・ご」にちなむ背番号「15」のユニホーム姿でマウンドに上がり、「令和」の文字を背に始球式を行いました。巨人・坂本勇選手が「令和1号」本塁打を放った話題もあり、テレビのスポーツニュースなどで「揮毫」の文字が繰り返し映し出されました。

始球式のマウンドに上がった囲碁棋士の仲邑菫さん

 

また、東京ドームのコンコースには同日、髙木先生の揮毫による「令和」の額装作品を手に持ち、菅官房長官が新元号を発表した時と同じポーズで記念撮影できるコーナーも設け、世界無形文化遺産登録に向けた活動をアピール。開場とともに行列ができる人気ぶりでした。

 

髙木先生は揮毫後、「5万人近い方が見ていることを考えずに揮毫しましたが、やはり緊張しました。普段は自分一人しかいない静かな部屋で書くので、貴重な体験でした。書の伝統をこうした形で披露することができ、書の発展のために良い場所を与えていただいたと思います」と話していました。

人気を集めた「令和」記念撮影コーナー

 

 

 

2019年5月8日(水)15:29

【事務局からのお知らせ】10連休中は業務を停止させていただきます

4月27日(土)から5月6日(日)までの10日間は、読売書法会事務局も休みとなります。

 

読売書法展への出品や読売書法会の登録関係の各種お問い合わせは、郵送かFAXでお送りください。

 

詳しくは、当サイトの「事務局によくあるお問合せ」(Q&A)にも掲載していますので、あらかじめこちらをご参照いただきますようお願いいたします。

 

事務局の業務再開は、5月7日(月)午前10時の予定です。

 

読売書法会事務局

2019年4月26日(金)18:00

改元当日、髙木聖雨先生が東京ドームで「令和」を揮毫

5月1日の改元当日、東京ドームで行われる「巨人×中日」戦の試合開始前に改元を記念するセレモニーが開かれ、髙木聖雨先生がグラウンド上で新元号「令和」を揮毫されます。

 

東京読売巨人軍が26日、発表しました。

「令和時代」の幕開けを祝うとともに、「日本の書道文化」のユネスコ無形文化遺産登録をめざす書道界の推進運動をPRします。

 

髙木先生の揮毫に続いて、囲碁の最年少プロ棋士として話題を集める仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(10歳)による始球式が行われます。

 

 

 

 

 

2019年4月26日(金)17:32

上野誠・奈良大学教授が「万葉集」テーマに講演

第73回日本書芸院展の初日、国文学者の上野誠・奈良大学文学部教授が「万葉集は言葉の文化財」と題して記念講演を行いました。
上野先生は万葉文化の研究者として多くの著作を発表する一方、軽妙な語り口でテレビ、ラジオに出演。読書家としても知られ、読売新聞の読書委員(書評委員)も務めました。

 

講演する上野誠先生=4月24日、大阪国際会議場で

 

上野先生は講演会の冒頭、「少し早めに来て(会場隣の)リーガロイヤルホテルでお茶を飲んでいたら、横から『今日の講演者は上野先生らしいけれど、本当は中西先生の方が良かったのになあ』という会話が聞こえた」と、新元号「令和」の提案者とされる中西進・国際日本文化研究センター名誉教授の名前を挙げ、会場を埋めた聴衆を笑わせました。

 

その上で、中村伸夫先生が揮毫した「初春令月」「気淑風和」の二幅を背に、「令和」の出典である万葉集「梅花の歌三十二首」の序文の私訳を朗読。「令」「和」の字を含む「初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ・・」の一文を解説し、「風が和らぎ、天の気、地の気、人の気も良くあってほしいという思いを込めた元号が定められた」と述べました。

 

上野先生は万葉集「巻一」の巻頭歌、雄略天皇が春の若菜摘みの乙女に呼びかけた「籠(こ)もよ み籠持ち・・」について、摘んだ若菜を茹でて食べることが春の生命力を体に取り入れる行事だったと説明。歌の中には当時の季節感や信仰、風習などが詠み込まれており、「いくら文法を勉強しても歌の心には近づけない。現在の古典教育には『実感』というものが欠けている」と指摘し、「たとえば学生に『花冷え』という言葉を教え、『今日は花冷えですね』と誰かに話しかけてみるように言えば、言葉が持つ生活実感が分かるようになる」と述べました。

 

また、「会場を回り、出展された作品を見て、書というものは静止した絵画、アートとしての側面とともに『音楽だな』と思った。先生方がどんな息づかいで書いていらっしゃるか伝わってくる」と感想を口にし、古今和歌集の仮名序「いきとしいけるもの、いづれかうたをよまざりける」を引いて、「歌を詠むのは人間普遍の文化」「詩は音楽であることを忘れてはいけない」と語りました。

 

上野誠先生と黒田賢一理事長(右)、中村伸夫先生(左)


 

 

2019年4月26日(金)15:12

36回展_著作権保護期間延長のお知らせ【重要】

【読売書法展事務局より重要なお知らせ】

 

 

出品者ならびに読売書法会役員の皆様

 

 

2018年12月30日に施行された著作権法の改正に伴い、著作者の「死後50年」だった著作権の保護期間が、「死後70年」に延長されました。

 

文化庁の発表によると、これまでは50年前(1968年)に亡くなった方の保護期間が2018年12月31日で「消滅」するところ、70年換算で2038年12月31日まで保護されることになりました。出品題材として扱う場合、「51年前(1967年)に亡くなった方まで著作権が消滅」となります。すでに保護期間が「消滅」した方の著作権が「復活」するわけではありませんのでご注意ください。

 

著作権保護期間延長のお知らせ(PDF)

2018年著作権法改正のイメージ(PDF)

 

該当する作家は下記の20名です。

【1968年に亡くなり、著作権保護が延長された作家】

梅谷 緑          (ウメタニ ミドリ)

大沢 実          (オオサワ ミノル)

太田 千鶴夫   (オオタ チヅオ)

奥野 信太郎   (オクノ シンタロウ)

川上 三太郎   (カワカミ サンタロウ)

川路 健          (カワジ ケン)

木山 捷平      (キヤマ ショウヘイ)

草薙 一雄      (クサナギ カヅオ)

子母沢 寛      (シモザワ カン)

中井 正晃      (ナカイ マサアキ)

長崎 鎌次郎   (ナガサキ カマジロウ)

長崎 謙二郎   (ナガサキ ケンジロウ)

長崎 草之介   (ナガサキ ソウノスケ)

村岡 花子      (ムラオカ ハナコ)

村上 昭夫      (ムラカミ アキオ)

吉尾 なつ子   (ヨシオ ナツコ)

 

※ただし、上記16作家については、「2019日本文芸家協会リスト(第36回読売書法展用)」に掲載されていますので、読売書法会事務局が代行して手続きをとることができます。

 

「2019日本文芸家協会リスト」(PDF)

 

※下記4作家については、出品者から直接申請や許諾の手続きが必要になります。

佐藤 義美      (サトウ ヨシミ)

日沼 倫太郎   (ヒヌマ リンタロウ)

廣津 和郎      (ヒロツ カズオ)

丸岡 明          (マルオカ アキラ)

 

以上

2019年4月15日(月)18:17